2015-07

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さらばJAPAN OPEN?ISUが導入する新たな地域対抗戦

ISU Communication 1940にて発表されていた2015-2016イベントカレンダーに
次のような記載があるのを皆様ご存知でしょうか?
イベントカレンダー  
Figure Skate Challenge Cupという謎のイベントが開催されることになっていましたが
Facebookにて内容が少し判明しました
International Challenge Cup

■日程
2015年4月22~24日

■開催地
ワシントン州スポケーン(最終候補地として)

■実施要項
チーム欧州、チーム北米、チームアジアの3つのグループが出場
1グループは男女シングル各3名ずつペア、アイスダンスは各2名で編成される

毎年日本では男女シングル各2名で編成し、
日本、北米、欧州の3チームのFS総得点合計で順位を争うJAPAN OPENが開催されていますが
ISUはペア、アイスダンスを加え、日本だけでなくアジア枠に拡大し
世界選手権の成績によって代表選手を招集することで
ガチンコのチーム対抗戦を行いたいようです
日程を3日間としているからにはおそらく出場選手がSP、FSを演じることにもなるのでしょう

チームをアジアに拡大すれば男子シングルは羽生結弦&デニス・テンの最強タッグが組めますし
某国女王様が平昌に向けて復帰すれば真央&女王様が同じチームで戦うという事も可能になる。
世界選手権上位選手だけが出場し、シーズン通して滑り込んだ完成度の高いプログラムで
よりハイレベルなチーム対抗戦勝負を見られる

というのはファンにとっては何よりもうれしい試みではあると思う

今季に関して男女シングルではチーム戦に始まり、チーム戦で大会を終えることになりますが
ぶっちゃけISUとしてはチーム対抗戦は二つも要らない
ジャパンオープンを廃止して
チーム対抗戦はインターナショナルチャレンジにシフトしていきたい
という意向を持っているのかもしれません

2009年国別対抗戦が導入されて以来奇数開催年には毎回国別が行われるようになりましたが
ワールド上位選手が世界選手権終了後も拘束されることについてはパトリック・チャン(カナダ)のように
「出場したくない。ワールド終了後はしっかり休養をとって次のシーズンに備えたい」
という不満も漏らす選手も既に出ています

ただでさえ国別対抗戦に半強制的に招集される事に不満たらたらなのに
インターナショナルチャレンジが「偶数年の開催」になってしまうと、
トップ選手ばかりが毎年世界選手権終了後、何らかの形で拘束されることになる
というのはなんとも気の毒なように思います

個人的な関心事としては
・チーム対抗戦の順位の決め方は?
⇒国別対抗戦同様個人戦の順位ポイント合計になるのかどうか?
・出場した選手のスコアの扱いはどうなる?
⇒選手をワールド成績で半強制的に招集するするのに
 「承認大会だから公式記録として認定しません」なんてことにはしないでほしい
・第2回目、3回目が開催されるとして次の大会はいつになるのか
⇒国別対抗戦がある関係上「2年に1度」か「4年に1度」になるのではないかと思いますが
 「2年に1度」だと五輪開催年にも実施されることになるので、選手のことを考えて絶対やめてほしい
・気になる放送権は?
⇒フジ、テレ朝以外ならどこでも。どっちも実況アナ煩すぎ&煽りVTRばかりなので勘弁してほしい

でしょうか?

どの放送局が獲得するにしろ
余計な煽りVTRを延々垂れ流しするのでなく
ペア、アイスダンス競技の模様も
きっちりと放送していただきたい
と切に願っています

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荒川静香は3Aジャンパー?

8月5日(水)NHK BSプレミアム21:00にて
アナザースカイ「運命のトリプルアクセル 伊藤みどり・荒川静香・浅田真央」
という番組が放送されるようですが
このタイトルを見て疑問に感じられる方も多いかと思います

伊藤みどりが女子初の3A成功者であることは皆が知っている。
中野友加里が現役中3Aに挑み続け、認定を受けたことも皆が知っている。
浅田真央がバンクーバー五輪でSPとFS合わせて3度の3Aに成功し
続く204年ソチ五輪でも五輪では2大会連続の3Aに成功したことも誰もが知っている。

なのになぜ、公式戦で認定を受けた中野友加里をすっ飛ばして
荒川静香が3Aジャンパーに名を連ねているのだろうか?


『トリプルアクセル女子』で検索にかけるとだいたい得られる情報はこちら。
■公式戦認定選手
伊藤みどり
トーニャ・ハーディング(アメリカ)
リュミドラ・ネリディナ(ロシア)
中野友加里
浅田真央
エリザヴェータ・タクタミシェワ(ロシア)

■ナショナルのみ認定選手

キミー・マイズナー(アメリカ)

■試合で挑戦した選手
恩田美栄
浅田舞
大庭雅

■練習では跳んでいたとされる選手
安藤美姫
荒川静香
澤田亜紀

動画として残っている「3A挑戦選手」は残念ながら恩田、浅田舞、大庭雅の3人だけで
「練習レベルでは跳べていた」安藤、荒川、澤田に関しては動画そのものは残っておらず
本人のコメントを信じるしかない状況である

恩田美栄


浅田舞2003年ジュニアワールド


大庭雅2013年全日本フィギュア

残念ながら恩田、大庭は現行ルールでは2分の1以上足りないDG転倒
浅田舞もDG両足着氷で結局誰も3Aをものにすることはできませんでした


ニコニコ動画で紹介されているのは聞きなれない名前のティファニー・チン(アメリカ)、リュミドラ・ネリディナ、
トーニャ・ハーディング、中野友加里、キミー・マイズナー、浅田真央、伊藤みどり。
残念ながらティファニー・チンは試合で入れることは無く、
マイズナーも認定を受けたのはナショナルだけに終わってしまいました。

伊藤みどりが大技の時代を切り開いて25年経ちますが、女子フィギュア史において
公式戦で認定を受けた選手はハーディング、ネリディナ、中野、真央の4人だけとされていました。
そして2015年世界選手権SP、国別対抗戦FSでは新たにエリザヴェータ・タクタミシェワが新たに加わる。
メディアが「タクタミが新たに3Aを習得した」と騒いではいましたが
実はタクタミシェワはバンクーバーシーズンのノービス時代にすでに3Aはクリーンなものを跳べていた。
それがこちら


バンクーバー五輪から2015年までの5年間でリーザは体型の変化に苦しみ
膝の故障にも見舞われた。ソチでは出場枠は2しかなく結果を求められ
なかなか3Aを再習得する環境が整わなかった。
国別FSに関しては3Aには成功したものの、後半体力が続かずミスを連発することとなりましたが
今季は3AをSP、FSで入れるべく体力を強化して臨むのだろうと思う。

恐らくプログラム曲をかけることなくランしてジャンプの練習をすれば
トップ選手はDGでも降りようと思えば降りられるのかもしれない。
ところが試合ではプログラムの曲に乗り、曲の流れの中でジャンプを跳び、クリーンに降りなければならない。
トリプルアクセル挑戦者はこれだけ多くいるのに試合本番で構成に入れてきた選手は少ない。
国内外での成功者になると伊藤みどりからリーザまでたった7人しかいない。
男子に比べて助走スピードも脚力も劣る女子選手が競技の中でトリプルアクセルを跳ぶというのはそれだけ難しい技なのである


荒川静香の話に戻りますが、放送予定の番組HPにはこんなキャプチャがある
 アナザースカイ
荒川静香をwikipediaにかけると
競技では用いなかったものの、トリノオリンピックの公式練習では
3回転ルッツ-3回転ループの2連続3回転や、3回転サルコウ-3回転トウループ-3回転ループ、
3回転トウループ-3回転トウループ-3回転ループの3連続3回転を披露しているほか、
練習では3回転アクセルや4回転トウループを跳んだこともあった。

という文言が紹介されている

ところが荒川静香が試合で3Aに挑んだ映像は1つも残っていませんし
トリノ五輪直前の練習に関してメディアに公開したのはこの2つの動画だけ
 
どちらの映像にも3Aどころか3Lz+3Loはどこにも映っていない
荒川がトリノの公式練習で一度でも降りていたなら3-3-3映像を公開したように
金メダル候補と呼ばれたイリーナ・スルツカヤ、サーシャ・コーエンにプレッシャーを与えるために
練習動画を公開するはずである。

荒川静香はトリノ五輪直前になってFSの幻想即興曲をSPに、
FSを2004年ワールド優勝時の「トゥーランドット」に変更していますが
FSのプロを見る限りジャンプ構成に変更は行われていない。
FSは3Lz+2T、3S+3Tから始まるのでそもそも3Aが入る余地は全くなかったのである。
wikipediaのトリノ五輪公式練習と「練習では3A、4Tを跳んでいた」は切り離して考えるべきだと思う

では荒川静香の『3Aに挑戦した』『練習では跳べていた』の逸話はいつ生まれたのだろうか?

伊藤みどり以降の挑戦選手を見てみると、澤田亜紀、荒川静香以外は皆愛知出身者。
みどりを見て「彼女のように大舞台で3Aを跳びたい」と憧れ、
大技習得を目指す大きなうねりとなっていたことがうかがえる。
そんな中で特に伊藤みどりに憧れていたというわけでもなく
3Aについて明言もしたことがない荒川が「挑戦したことになっている」のは
シニア昇格当時はジャンプの天才と呼び声高かった荒川に
日本スケート連盟から「3A習得を」の大号令がかかり、
荒川自身も一応習得は目指した経験があったからではないだろうか。

荒川静香の傍には常に日本スケート連盟理事の城田憲子がいた。
練習レベルでも3Aに成功していたなら荒川べったりの城田憲子が嬉々として3A習得をリークするはずである

その荒川が「トリプルアクセルを跳ばないことを選択した」というのは
トリノ五輪で跳べる技術を持ちながら敢えてプログラムに入れなかったのではなく
習得を目指したものの
ジャンプに特化した練習でも結果的にはものにならず、
トリノ五輪よりずっと前から3Aを断念してトリプル5種をノーミスで演じる路線に
切り替えていた

考えるのが妥当
ではないかと思う
(結果的には跳んだトリプルジャンプは3Lz、3F、3Sの3種類だけでしたが)

それでもNHKが敢えて「(跳べる技術を持ちながら)跳ばない選択した」
という誤解を与えかねないような文面で荒川を紹介しているのは
インタビューやファンブックの言葉を鵜呑みにしてではなく
彼女が実際に練習で跳んでいる挑戦している映像を持っていて、放送内で紹介する意図があるのかもしれない

何をもって「3Aジャンパー」とするかは
・ISU公式戦認定選手のみ
・国内戦でも認定を受けた選手は入れるべき
・国内外の競技でプログラムの中で挑戦した選手も対象にすべき
・動画が残っているなら練習レベルでも降りた事実が公表されている選手も対象にすべき
・動画が残っていなくても本人が嘘をつくはずがないから「練習レベルでも跳べた」というコメントを信じるべき
など個人の考えも様々だろうと思います

wikipediaはそもそもアカウントを作成し、ログインすればだれでも文面の編集ができるツール。
荒川静香が本当に練習レベルでもクワドや3Aを跳べていたかなんてもはや誰にもわからない。
「3Aジャンパー」に入るかどうかを現時点で議論するのは早計で、
練習動画が存在するかどうか、放送内容を待ってからでもいいのかもしれない

とはいえジャンプの回転数というのは放送する側も解説者すら間違うことが稀にあるのですよ。

2008年GPF女子では公式練習でキム・ヨナが跳んでいた2Aを韓国の放送局が
「ヨナがトリプルアクセルに成功した!!!
トリプルアクセルはもはや浅田真央の専売特許ではない!!!」
と嬉々として放送して赤っ恥をかいた
こともあるし
かと思えばGPFのFS本番で安藤美姫が果敢に挑んだ4Sを、解説者の伊藤みどりが
スローでのリプレイを見ても最後まで3Sと間違えていた
という事も実際に起きている


荒川静香の跳ぶ2Aや単独3Tを見た人が、回転数を多く見誤ったという可能性も無くはない

NHKが荒川静香の3A映像を出すかどうかはわかりませんが
跳んでいたのは実は3Aではなく2Aでした

…なあんて事が起きないことを切に祈っております

アデリナ・ソトニコワ復帰

10月3日に開催されるジャパンオープンで出場選手が新たに追加発表され
ソチ五輪金メダリストアデリナ・ソトニコワ出場が決定しました

7月16日現在出場決定者(公式HPより)
■日本
浅田真央
宮原知子
(男子2名は未決定)

■北米
アシュリー・ワグナー(アメリカ)
グレイシー・ゴールド(アメリカ)
(男子2名は未決定)

■欧州
アデリナ・ソトニコワ(ロシア)
ハビエル・フェルナンデス(スペイン)
(男子1、女子1は未決定)

※現在発表選手については都合により変更になる可能性あり

スポーツ紙では早くもスポニチ、日刊スポーツで女王対決という煽り報道が・・・

浅田真央、復帰戦にソチ金のソトニコワが参戦


日刊スポーツ
7月10日(金)18時32分配信

 フィギュアスケート元世界女王の浅田真央(24=中京大)が、復帰戦で若き金メダリストと相まみえることになった。

 3地域対抗戦ジャパンオープン(10月3日、さいたまスーパーアリーナ)の主催者が10日、出場選手を追加発表。14年ソチ五輪金メダリストのアデリナ・ソトニコワ(19=ロシア)が欧州代表として参戦することが決まった。

 すでに出場が決まっている浅田にとっては、1年の休養をへて復帰するシーズン初戦で、強敵と競い合うことになる。ソトニコワはソチ五輪を最後に競技会から離れており、その演技にも注目が集まる。

 女子では北米代表としてアシュリー・ワグナー、グレイシー・ゴールドの出場も決定した。日本は浅田の他に、昨年の全日本選手権を制した宮原知子が出場する。

 ◆ジャパンオープン 06年に初開催。日本、欧州、北米の3地域が1チーム男女各2人の団体戦形式で、合計点で争う。SPは行わず、フリーのみ実施。 08年までは毎年4、5月に開催されていたが、09年からは10月上旬に変更され、シーズン初戦に選ぶ選手も多い。プログラムへの審判や観客の反応を図る 貴重な機会となっている。ISU公認のため、海外の出場選手のレベルも高い。日本は06、07、08、10、12、13年と6回優勝している


ソトニコワプログラム情報とArtistry On Iceでの動画も上がってきました
このアイスショーではSP『ラテン・メドレー』を披露した模様です


アデリナ・ソトニコワは2014-2015年は当初は現役続行する意欲満々で
女子にも大技が必要になるかもと信じて3Aや4Tにも意欲的に取り組んでいました
ところがシーズンイン前に右足首ねんざの故障に見舞われGPSは2戦とも欠場。
故障は2月まで長引き12月の国内選手権も欠場を余儀なくされ
1月下旬に開催されたCSKAモスクワの「スタニスラワ・ジューク生誕80周年」のイベントでも
プログラムにジャンプを組み込むことができなかったという経緯がありました
医師からジャンプ練習の許可が下りたのは2015年2月に入ってから。

本格的に練習を再開してからまだ4カ月ほどしか経過していませんし
リンクに立てなかった時間もあり体型がややふっくらしている気もしますが
シーズンインになればしっかり体型も絞って来るでしょう
ジャンプは1つ失敗がありましたがスピン、ステップは健在。
何よりただ滑っているところがないくらい繋ぎが濃いのにラテンの音楽に乗ってこれだけ踊れるのが凄い!

今後は7月下旬に浅田真央主宰のTHE ICEに出演予定。
8月下旬にはロシアでは選手全員参加で競技プロのチェックを行う「テストスケート」が行われることになっていて
ソトニコワもこのテストスケートでSP、FSのプロを演じることになります。
内容が良ければジャパンオープン後、ロステレコム杯をもって本格的な復帰という運びになるのではないでしょうか

ソトニコワはバンクーバー五輪のシーズンだった2009-2010年から既に
エリザベータ・タクタミシェワとともに次世代のメダル候補として注目を浴び続けていた選手でした
のびやかでスピードのあるスケーティングから繰り出す大きなジャンプ、軸ブレの無いスピン
メリハリのあるステップ、ノービス、ジュニアの頃からタラソワに鍛えられてきただけあって
密度の高い振り付けも難なくこなせる総合力の非常に高い選手。

現在のロシア選手はジュニアワールドを制した選手が次々シニアに上がってきていますが
どの選手も密度の濃い繋ぎの多いプロはこなせてもジャンプは低空飛行ですし
タクタミシェワは3Aを再習得したもののリンクカバー率は相変らず小さい。
3Aを入れると後半大きくスタミナを消耗してしまうという欠点もある
浅田真央にとって本当に脅威となりえる存在なのは万全の状態で復帰したソトニコワなのではないか思います

真央、ソト子復帰で両者のストーカーでもある某国が『我が国の女王様も』
と復帰を熱望してまた騒ぎ出すかもしれませんがあのヒトは要りません。
引退したのですから余生を静かにお過ごしいただきたいものです

2016年ユース五輪概要

2016年2月12~21日にノルウェー・リレハンメルで開催されるユース五輪に関して
ISU Communication 1950にてフィギュアスケートの概要が発表になりましたので紹介させていただきます




ユース五輪はIOCが若く将来有望な選手たちがいつか五輪の大舞台でも臆することなくパフォーマンスできるように
もっと五輪への関心を持ってもらうためにと企画されたもので
今回は冬季五輪では第2回目です

フィギュアスケートでは男女シングル、ペア、アイスダンス合わせて
76名がユース五輪に出場して競技を行います

■出場年齢
男女シングル
1999年1月1日~2001年12月31日

ペア、アイスダンス

1997年1月1日~2001年12月31日

■現在決まっている出場枠(2015年世界ジュニア選手権成績による)
男子出場枠女子出場枠ペア出場枠アイスダンス出場枠
ロシア2日本2中国2ロシア2
日本2中国2カナダ2アメリカ2
カザフスタン1アメリカ1ロシア2ウクライナ2
アメリカ1ロシア1アメリカ1カナダ1
韓国1ラトビア1ポーランド1
ラトビア1イスラエル1フランス1
スロバキア1韓国1
アルメニア1アルゼンチン1
フィンランド1カナダ1
ドイツ1ウクライナ1
121279

■残る出場国の選出方法
ジュニアグランプリシリーズ成績によって
男女シングルは既に出場権を獲得している国を除きGPSランキング最上位4か国に
ペア、アイスダンスは既に獲得している国を除いてGPSランキング最上位3ヵ国に

それぞれ出場権1が与えられる
日程開催地開催国備考
8月19~23日ブラチスラヴァスロバキアペア無し
8月26~30日リガラトビアペア含む
9月2~6日コロラド・スプリングスアメリカペア含む
9月9~13日リンツオーストリアペア含む
9月23~27日トルンポーランドペア含む
9月30~10月4日ログローニョスペインペア無し
10月7~11日ザグレブクロアチアペア無し
ホスト国であるノルウェーには自動的に各種目1ずつの出場権が与えられ
ジュニアGPSの成績によって枠が増えることはありません

日本はアイスダンスの出場権はまだ獲得していませんのでジュニアGPSで出場権をかけることになります


日本におけるユース五輪代表選考方法
①6月下旬に実施される第1次選考を通過した選手
②①の条件を満たし、ジュニアGPSにて総合得点最上位4名
③①の条件を満たし、全日本ジュニア最上位4名
の中から総合的に判断して2名

アイスダンスが出場枠を獲得した場合国際競技力を持つ選手
※正選手として認定されるには8月に行われる派遣前チェックを受けることが必須





日本の男女シングル強化指定選手では年齢的には
男子
・山本草太(2000年1月10日)
・山隈太一朗(2000年4月14日)

女子
・三原舞衣(1999年8月22日)
・樋口新葉(2000年1月2日)
・坂本香織(2000年4月9日)
・本田真凛(2001年8月21日)

らが該当しますので出場枠2をかけて代表争いが繰り広げられることになります
アイスダンスに関しては選考基準を明記しているからには
ジュニアか2014年全日本ノービス出場選手の中から
ジュニアGPSに派遣して出場枠を獲りに行くつもりなのだろうと思いますが
昨季ジュニアGPS、世界ジュニア出場実績はゼロ。
今季ジュニアGPSに1試合も派遣してもらえないと、その時点でアイスダンスのユース五輪出場はアウトとなります
誰か1組でも出場が決まればよいのですが・・・

高橋成美 新パートナー決定

木原龍一とコンビ解消をした高橋成美にもようやく新パートナー決定となりました


高橋成美が元エストニア代表のザボエフと新ペア結成

デイリースポーツ 7月6日(月)15時34分配信

日本スケート連盟は6日、フィギュアスケートのペアで、ソチ五輪代表の高橋成美(23)=木下クラブ=が、元エストニア代表のアレクサンドル・ザボエフ(25)=ロシア=と新ペアを結成することを発表した。

 高橋は、ともにソチ五輪に出場した木原龍一とのコンビを昨季限りで解消、新たなパートナーを探していた。高橋は連盟を通じて「4月からトライアウトを続 けてきましたが、この度私のパートナーがザボエフ選手(サーシャと呼んでいます)に決まりました。6月から一緒に滑り始めていて、日々成長を実感していま す。今シーズンはニコライ・モロゾフ氏に振り付けをお願いしています。最近出来上がったショートプログラムは2人共とても気に入っていますので、皆さんに お披露目出来るのを楽しみにしています。サーシャという素晴らしいパートナーと一緒に世界一を目指せることを誇りに思います。これからも応援よろしくお願 いします」と、コメントを発表した。

 ザボエフも「日本代表として、世界選手権やオリンピックといった最高のレベルに向けて取り組んでいけることを光栄に思います。成美選手とのペアを非常に誇りに思うとともに、刺激的で勝ち取るに値する未来を私たちは楽しみにしています」と、コメントを寄せた。



アレクサンドル・ザボエフはソチ五輪最終予選ではエストニアのナタリア・ザビアコとコンビを組んで
高橋&木原組と個人戦代表を最後まで争った選手でもありました
順位はザビアコ&ザボエフが上回ったものの、
結局ザボエフが五輪までにエストニア国籍を取得できなかったために高橋&木原が個人戦出場となりました
2014―2015年はペアとしての活動は休止していましたので
早ければ今季からは日本代表として国際競技会に出場できるという事になるのでしょうか?

世界選手権出場や五輪を視野に入れたコメントをしておりますが
日本に住所を持つだけでなく1年間のうち3分の2の居住実績があり、
労働収入や所得税、住民税納税の実績が3年~5年なければ
帰化申請すらできない
という非常に厳しい法律が彼らを待ち受けています
『日本において特別な功労のあった外国人にはこれらの条件なしに帰化を認める』と言う大帰化の条文もありますが前例がありません。
前例にないことは一切行わないという大きな欠点も日本にはあります

少なくとも平昌五輪には間に合わず、その次の五輪を目指すという事になりますが
ペア、アイスダンス選手が練習に専念できる環境が日本には整っておらず、
海外に拠点を置かなければならないという問題もまた横たわっています
日本スケート連盟には日本の選手たちが安心して日本のリンクで練習に専念できるよう支援していただきたいものです



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プロフィール

ぶー

Author:ぶー
選手を混乱させ続け、迷走し続けるフィギュアスケートのルールや
採点のあり方について私なりに思うことを書いていきたいと思っています。
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