2015-12

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2016年選手権大会出場者決定

全日本フィギュア終了によりジュニア、シニア各大会の代表者がすべて決定しました
こんなにすんなりと代表が決まった事って過去に一度でもあったかしらと思うくらいでしたね

改めて条件と決定した選手を紹介します

■世界選手権代表

男子:羽生結弦、宇野昌磨
≪条件≫
①1人目は全日本選手権優勝者
羽生
②2人目は下記のうちいずれかを満たすものを総合的に判断して1名を選考
昌磨
 A)全日本2位、3位の選手Clear!
 B)グランプリファイナル出場者Clear!
 C)全日本終了時点のワールドスタンディング日本選手最上位3名Clear!
 D)全日本終了時点のシーズンベストスコアランキング日本選手最上位3名Clear!

女子:宮原知子、浅田真央、本郷理華
≪条件≫

①1人目は全日本選手権優勝者
宮原
②2人目は下記のうちいずれかを満たすものを総合的に判断して1名選考
真央
 A)全日本2位、3位の選手Clear!
 B)グランプリファイナル出場者
Clear!
③3人目は下記のうちいずれかを満たすものを総合的に判断して1名選考
本郷
 C)②のA)、B)の選考から漏れた選手と全日本4~6位までの選手Clear!
 D)全日本終了時点のワールドスタンディング日本選手最上位3名Clear!
 E)全日本終了時点のシーズンベストスコアランキング日本選手最上位3名Clear!

ペア、アイスダンス須藤澄玲/フランシス ブードロ・オデ(ペア)
≪条件≫
国際的な競技力を考慮する
・最終選考会である全日本選手権の出場は必須Clear!
・代表決定時点でミニマムを獲得できていないカップルには取得のために国際競技会に派遣するClear!


■四大陸選手権代表
≪条件≫
男女シングル共通
全日本選手権終了時点で書きのうちいずれかの条件を満たす選手を選考する
宇野昌磨、無良崇人、田中刑事、宮原知子、浅田真央、本郷理華
①全日本選手権10位以内の選手
昌磨(2位)、無良(3位)、田中(4位)、宮原(1位)、真央(3位)本郷(4位)
②全日本終了時点のワールドスタンディング日本選手最上位6名
昌磨、無良、宮原、真央、本郷
③全日本終了時点のシーズンワールドスタンディング(2015/2016のみのポイントランキング)日本選手最上位6名
昌磨、無良、田中、宮原、真央、本郷
④全日本終了時点のシーズンベストスコアランキング日本選手最上位6名
昌磨、無良、田中、宮原、真央、本郷

ペア、アイスダンス
≪条件≫
国際的な競技力を考慮して選考
須藤澄玲/フランシス ブードロ・オデ(ペア)、
 村元哉中/クリス リード 平井絵己/マリオン デ・ラ・アソンション(アイスダンス)

・最終選考会である全日本選手権出場は必須Clear!
・代表選考時点でミニマムが獲れていない場合はは取得のため国際競技会に派遣Clear!


■世界ジュニア
男女シングル:山本草太、宮田大地、中村優、樋口新葉、白岩優奈、本田真凛
≪条件≫
①1人目は全日本ジュニア優勝選手山本、樋口
②2人目、3人目は以下の条件を満たす者の中から選考
 A)全日本ジュニア3位以内宮田、白岩
 B)ジュニアGPF出場選手真凛、白岩
 C)全日本(シニア)参加者の中から上位3名中村(9位)宮田(10位)、白岩(5位)、真凛(9位)
 D)2015/2016シーズンワールドスタンディング日本選手最上位3名該当者なし
 E)シーズンベストスコアランキング日本選手最上位3名宮田、白岩、真凛

ペア、アイスダンス
深瀬理香子/立野在
≪条件≫
・最終選考会である全日本ジュニア選手権出場が必須→Clear!
・代表決定時点でミニマムを取得できていないカップルは取得のために国際競技会に派遣
Clear!


■ユース五輪
男女シングル
山本草太(2000年1月2日)、島田高志郎(2001年9月11日)、坂本香織(2000年4月9日)、白岩優奈(2001年11月26日)
≪条件≫
年齢制限:1999年1月1日~2001年12月31日
全日本ジュニア終了時に以下の条件を満たす者の中から総合的に判断して決定する
①6月下旬に行われる一次選考会をクリアした選手
②一次選考会をクリアした選手でジュニアグランプリ総合得点最上位4名
山本、島田、白岩、坂本
③一次選考会をクリアした選手で全日本ジュニア最上位4名
山本、島田、白岩


なお、世界選手権代表に関してアイスダンスは保留となりました
優勝者は村元哉中&クリス・リードでしたが世界選手権SDの技術点最低得点をクリアできていませんし
2位の平井絵己&マリオン・デ・ラ・アソンションもまたSDミニマムをクリアできていませんでしたので。
両者は2016年1月6~10日に開催されるネスレトルン杯にエントリーしています
トルン杯若しくは四大陸選手権でSDミニマム突破を目指し、両大会の成績により1組が決定されるものと思われます

平井&マリオン組も村元&リード組も正月休み返上となりますが、ここでなんとか突破してワールドに出場していただきたいですね
選手の皆さん頑張ってください!


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全日本選手権女子シングルFS終了

全日本選手権も27日が最終日。女子のFSも終了し、全日程が終了しました
FS結果、総合順位は以下の通りになりました

【FS結果】
全日本フィギュア女子FS順位

【プロトコル】
www.jsfresults.com/National/2015-2016/fs_j/nationalsenior/data0205.pdf

【総合順位】
全日本フィギュア女子総合順位

それでは演技を振り返ってみたいと思います


女子シングル優勝選手は宮原知子でした。


安定のさっとん先生ですが冒頭の3Lz+2T+2Loで第3ジャンプがDG判定を受けてしまいました。
今回は2Tを跳んだ次点でフェンスにぶつかりそうなくらい接近していましたので仕方ないかもしれませんが
宮原の2Loはいつも回転が詰まるようで、そこがもったいない気がします
(DG受けるほどのものでもなかったような気もしますが)
あとステップシークエンスでやや躓くようなところも見られました
GPFのFSで見せた演技よりは悔いの残るないようだったかもしれません。
それでもスピン、ステップはすべてレベルを獲りきりました
今季からキャシー・リードから指導を受けたという基本のスケーティングは非常にのびやかになっていました
今大会では貫録の連覇でした。
ぶっちゃけDG判定と知るまでは宮原の得点はGPFよりもっと出るものとばかり思ってました
ロシアやアメリカみたいに極端な点数出し過ぎも困りますが日本は女子に関して点数出し渋りすぎやで。


樋口新葉は昨年より一つ順位を上げての2位でした
www.dailymotion.com/video/x3jnli4_wakaba-higuchi-2015-japanese-nationals-fs_sport
後半に入ってからの3Lz+3Tで着氷が乱れたのと3Fがe判定を受けた以外はノーミス演技。
「マスク・オブ・ゾロ」の軽快な音楽に乗って演じる樋口は躍動感があっていいです
宮原もですが樋口もベテランみたいな貫禄を感じます。まだジュニアなのに。
年齢制限があるから昨年、今季と表彰台に上がりながらシニアの大会には出場できませんが
来季は本当に他の選手を押しのけて出場権ぶんどりそうなくらいの勢いを感じます。
世界ジュニアもこの調子で頑張ってもらいたいです
ジュニアのステップからのジャンプ課題はフリップなのでe判定が最低!判定まで戻せるといいですね。


浅田真央はトンネルの出口が見えたのでしょうか?巻き返して3位表彰台に上がりました

3AはUR転倒。続く3Fもオーバーターンで単発に。
踏切時に助走のカーブが内に入りすぎたかもしれません。3Fもやや跳び急ぎに見えました。
3Lzは今回も認定を受けて0.40ですがGOEを得ました。
2A+3TはセカンドがUR判定でステップシークエンスはレベル3判定に落としてしまいました
ステップシークエンスに関しては最初の3連続のツイズルに入るところで
悪い時はフリーレッグがチョンと氷をついてしまうときがあるのでそこがレベルに反類られてしまう原因なのかな。。。と思います
GPFのときは無かったですがNHK杯でもフリーレッグが擦ってレベル3判定だったので。
GOEは満点評価だっただけに判定の方がもったいなかったです

フィニッシュポーズをとって立ち上がり挨拶をする時の真央の瞳
リンクサイドで真央を迎える佐藤久美子コーチの瞳が潤んでいるように見えました。
3Aと3Fは上手くいかなかったけれどGPFも今大会もそこからミスを引きずらない演技ができた
体力が戻っていなくても今できる精いっぱいの真央の演技はできていたと思います
少しずつ、少しずつ良くなってきているのでこれからもうつむかないで前だけ向いて頑張ってもらいたいです


本郷理華は惜しくも表彰台を逃してしまいました

3F+3T、タノ3Sまでは良かったのですが3Lzが!判定で転倒。
3Lzはトウを振り下ろす直前に一瞬インサイドに乗ってしまうのでそこが改善されるといいですね。
ステップでは少し動きが小さくなってスケートがあまり滑っていなかったような気がします
少々危なっかしい着氷のものもありましたがその後はしっかり纏めました。
宮原といい本郷といい、1つミスが出てもあとあとに引きずらない演技ができるというのが頼もしい。
来季は浅田、宮原、樋口、本郷らで代表権争いをするから誰か一人が落ちることになる。
女子戦国時代が戻りつつあります


白岩優奈は5位フィニッシュでした。
www.dailymotion.com/video/x3jno67_yuna-shiraiwa-2015-japanese-nationals-fs_sport
宮原知子、樋口新葉が作ったパーフェクト演技の流れに乗りました。
セカンド3Loとセカンド3Tの跳びわけが上手いと濱田コーチも絶賛する白岩でしたが
3Sを単発にしてきたので「おや?」と思いましたが演技終盤で3Lz+3T+2Lo。
しかも高さがあり、回りきってました。最終Gでも緊張せず自分の演技に集中できる度胸も凄いですが
攻めの演技ができる所もまたすごい。大器の片りんを感じます

樋口も白岩も前半と後半に3Lz+3Tという女子では非常に難しい3+3のコンボを2度入れていますが
GOE的にはあまり効率がいいとはいえないんですよね。
3Aを跳べない女子では3-3を入れると2Aが2つ入ることになってしまうし
2Aからのコンビネーションジャンプも1つは加点幅が2Aのものになってしまうから。
宮原知子みたいに2A+3T2つにして3+3を入れない方が全てのジャンプで3回転のGOEを得られるという
難しいことをやっているのにGOE的には割の合わないことになっています

2A+3Tで得られるGOEも3Lz+3Loで得られるGOEも同じっていつもなんか変だよと思います
GOEのつけ方は難度に合わせて変わるように変更してもらいたいですよ


最終滑走の村上佳菜子は6位となりました

冒頭3Loは綺麗に降りましたが続く2A+3TはUR判定。
続く3Fでは回転不足で転倒してしまいました。
後半3S、3S+2T+2Loは綺麗に降りたのですがコレオの後に跳んだ3Tの跡の最後のアクセルジャンプは1回転に。
フィニッシュポーズの後佳菜子が「あー、やっちゃった」みたいな顔をして頭をかいていて
会場の観客もくすくす笑っていたから何があったのかと思いきや
どうやら構成を勘違いしていたとのことでした

事前に申請していた構成はこちら
3Lo/2A+3T/3F+2T/FCSp/StSq/CCoSp/3S+2Lo+2Lo/3F/3S/ChSq/2A/LSp
ところが実際に跳んだ構成はこちら
3Lo/2A+3T/3F/FCSp/StSq/CCoSp/3S/3S+2T+2Lo/ChSq/3T/1A/LSp

3:29あたりには後半3Sを単独で跳んだ後モホークで反転する動作がありましたので
そこで3Fを跳ぶつもりだったのではないかと思います。
反転後右足を少し振り上げようとする動作もしていましたので技術審判によっては
「ジャンプを跳ぶ動作に入った」と見なされて要素として扱われ
最後のシングルアクセルは「8つ目のジャンプ要素」としてノーカン判定を受けていたかもしれません
それくらい怪しい動作でした
佳菜子本人はエヘへと笑ってましたが、笑ってる場合とちゃうで。
このミスでワールド代表の座が遠のいてしまうという危機感をもう少し持ってもらいたいです


女子総合順位を受けてワールド、世界ジュニア、四大陸選手権派遣選手は以下の通りになりました

世界選手権:宮原知子、浅田真央、本郷理華
四大陸選手権:宮原知子、浅田真央、本郷理華
世界ジュニア:樋口新葉、白岩優奈、本田真凛
冬季ユース五輪:白岩優奈、坂本花織


村上佳菜子は4CCには派遣されるのかと思いましたがどちらも代表落ち。
「ミスしてエヘへ」がわるかった・・・のでなく全日本と合わせての成績の問題だったのでしょうね
個人的には全日本ジュニア優勝の樋口がユース代表になるものと思っていたのでちょっと意外でした。
白岩には連戦になりますがユース五輪のスコアは公式記録としても認定を受けるので
坂本ともにPBをぜひとも更新してもらいたいですね

ワールド代表になった宮原、真央、本郷には3枠獲るのはもちろんのこと
何としてでもやりたい放題なロシア、アメリカの一角を崩してもらいたいです


・・・ところで

昨季か一昨季あたりから総合順位を決めるFSでは
演技を終えた上位3選手が座る「順位席」が設置されるようになっているのですが
日本って折り畳みのパイプ椅子なんですね。。。それもなんか廊下みたいなところで。
ロシアやアメリカではふかふかのソファーだったりするのにこの扱いってひどくないですか?

中継したフジテレビのワールド代表が決まってからの選手のスピーチ放送も酷かった
選手のコメントは普通優勝選手から順番に割り振るものではないでしょうか?何で昌磨から?
しかも本郷のときにはブツッと放送終わってしまうし
ペアの須藤&ブードロ・オデ組は完全無視って・・・オイ!!(▽Ⅲ▽♯)

放送を延長できなかったのは
宮原知子がまだ17歳で「18歳未満は夜10時から午前5時まで拘束してはならない」という法律にかかるから
という理由はあったのだと思います。
宮原は労働者ではないですが以前タレントを深夜に起用して物議をかもしたことから
どのテレビ局もこの時間帯は18歳未満の出演は見合わせるという自主規制をとっているので
次の番組出演とあわせても夜10時の時間内に収めたかったというのがあったのかもしれません。
ここ最近は放送倫理委員会が何かとうるさいのでこれは仕方ない。
ただ、表彰式もとっくに終わっていて今季はどの種目も選考が難航することはなかったはずなので
代表発表の時間はもっと早くてもよかったんじゃないのかな・・・とおもいました

来季には樋口新葉もシニアに上がって代表入りする可能性はあるので
ぜひとも競技時間や発表のタイミングなどには再考をお願いしたいものです

全日本選手権男子シングル終了~選手たちの見せた執念

全日本フィギュア2日目、女子SPに続いて男子シングルFSが行われ最終順位が確定しました
FSと総合得点結果はこちら

【FS順位】
全日本フィギュア男子シングルFS結果

【プロトコル】
www.jsfresults.com/National/2015-2016/fs_j/nationalsenior/data0105.pdf

【総合順位】
全日本フィギュア男子シングル最終順位

それではFS演技を振り返ってみたいと思います


優勝は羽生結弦でした

4S、4T、3Fを調子よく決めてステップシークエンスを終えたあたりまでは
非公式でもFSの最高得点を超えるペースだったんじゃないかと思いますが後半思わぬ落とし穴が待っていました。
4T+3T予定が転倒により単発になりこれが基礎点7割に。
フジのデータ放送は見ることができなかったので何とも言えませんが回転不足判定儲けていたかもしれませんね。
続く3A+2T(タノ)も第1ジャンプで転倒。続く3Aは力でハーフループを挿むコンボに繋げましたがこれが堪えた着氷に。
3Loも3Lzも着氷が乱れて完全優勝ではあるものの悔しい結果になりました
ジャンプがパンクしなかったとはいえこんなにミスを引きずった羽生を見るのは久しぶりかも知れません。
それくらい内容は悪かった。
『絶対王者になりたい』といっていた羽生ですがここら辺がまだなりきれないところなのでしょうね。


2位には宇野昌磨が入りました。
www.dailymotion.com/video/x3jjhzf_shoma-uno-2015-japanese-nationals-fs_sport
4T+2T予定が2回転に抜けてしまいました。
そこから持ち直してジャンプも決まっていったのですが3Lzが堪えた着氷に。
最後のジャンプは2A+1Lo+3Fから4Tに変更するも再び2回転にパンク。
結果は凶と出てしまい、賛否両論あるかもしれませんが
賭けに打って出たのはワールドの出場権を確実なものにしたいという強い気持ちがあったからでしょう。
それを私は無謀な挑戦だったとは思いません。ミスが出ても一歩も引かない攻めの姿勢は評価したい。
ワールドではジュニアとは異なる緊張感もあるかもしれませんがこの日のように攻めの演技を期待したいものです


3位表彰台には無良崇人が入りました
www.dailymotion.com/video/x3jjgnt_takahito-mura-2015-japanese-nationals-fs_sport
もともとの構成は↓のようになってました
4T+3T/4T/3A/3S/CCoSp/StSq/3A+2T/3Lo/FSSp/3F+1Lo+2S/3Lz/ChSq/FCCoSp
最初のクワドでお手つき。続く4Tを2Tとのコンボにするのですが素晴らしいと思ったのが3Aが1回転に抜けた後のリカバリーでした。
次の3S予定を3Aに咄嗟に変更、3F+1Lo+2Sのコンボを最後は3回転に変更しました。
結果的に3位になって2枠しかないワールド代表はほぼ絶望的なものとなりましたが攻めの姿勢を貫きました
無良がワールド代表に向けて最後まで燃やした執念はファンは忘れることはないでしょう。


4位には田中刑事が入りました
www.dailymotion.com/video/x3jjprx_keiji-tanaka-2015-japanese-nationals-fs_sport
冒頭の4Sではステップアウトはしたものの、その後はしっかりと演技を纏めました
終盤3Loがやや堪えた着氷になりましたが一つ一つの要素を丁寧にこなすなど
ミスがあってもしっかりと頭を切り替えて最後まで上位に入るんだという執念を感じました
羽生結弦とは同学年の田中で、シニアに上がって急成長を遂げた羽生とは違うけれど
ゆっくりと、でも確実に成長しているなーというものを感じます。
町田樹や村上大介のようにある日突然急激に伸びるという事も男子ではよくありますのでまだまだ彼も成長期。
遠回りであっても田中らしく一歩一歩前に進んでいってもらいたいです


5位は小塚崇彦でした
www.dailymotion.com/video/x3jjsk7_takahiko-kozuka-2015-japanese-nationals-fs_sport
4Tは回転不足転倒、2度目の4Tは2回転、続く3Aも転倒と前半のジャンプは大きなミスが出ましたし
その後のジャンプでも完全にクリーンといえるジャンプはほとんどないに等しい出来だったと思う。
小塚には年齢な衰えもあるし持って生まれた股関節の事、今季は足の故障もありましたが
それでも「今できることを精いっぱい悔いの無いように」という思いが十分伝わる演技でした。
ジャンプは今一つだったかもしれませんがスケーティングの滑らかさは健在。
ソチ五輪代表のかかった一昨季、ワールド代表をつかみ取った昨季よりは結果としては良くはなかったかもしれませんが
小塚は後輩たちに強い背中を見せることができていたと思います


6位には山本草太が入りました

www.dailymotion.com/video/x3jjmwp_sota-yamamoto-2015-japanese-nationals-fs_sport
草太も4Tは入らなかった。最初の3Aは転倒して次もステップアウトだった。
でもジュニアのチャンピオンとしてこのまま終われない、終わりたくないというものを感じました。
クワドをFSに組み込んだのは今季からではありますが、世界ジュニアに向けて精度を上げていってもらいたいです


女子のレビューは後ほど更新させていただきますが
2016年大会の派遣選手は以下の通りになりました。

世界選手権代表:
羽生結弦、宇野昌磨
四大陸選手権代表:宇野昌磨無良崇人、田中刑事
世界ジュニア代表:
山本草太、中村優(しゅう)、宮田大地

リレハンメル冬季ユース五輪:山本草太、島田高志郎(←全日本ジュニア結果で決定)

四大陸選手権は台北開催で人気も実力もある羽生結弦に出場してもらいたかったかもしれませんが
羽生の練習拠点はカナダのトロントで台湾との時差は約13時間。
また移動時間も13~14時間ありますのでトロントからワールドの行われるボストン入りしたほうが
移動時間も時差も少なくて済みますのでベストな選択だったと思います


宇野昌磨は四大陸選手権と世界選手権で、
山本草太はユース五輪と世界ジュニアで連戦になりますがみんな頑張ってください!!

世界選手権ではぜひとも羽生と昌磨で3枠を取り返してきてください!!

全日本選手権女子シングルSP終了

全日本フィギュア2日目、女子シングルSPが終了しました
順位はこちら
全日本フィギュア女子SP順位
それでは演技を振り返ってみたいと思います


首位発進は宮原知子でした


さすがは「私、失敗しないので」のさっとん先生。
最終滑走ではありましたが普段からどんな滑走順になってもいいよう
コンディションやメンタルをベストに持って行けるよう整えているとのこと。
ベテランのような貫禄を感じます。まだ17歳なのに。
表情も試合を重ねるごとに豊かになっていってどんどんプログラムがこなれて行っているのを感じます。
スコアは73.24ですか。・・・ってこれ、GPFで3Fがe判定受けてなかったら出していたはずの得点やんけ。


2位には本郷理華がつけました


構成を3F+3T、3Lzから前半3F、後半3T+3Tに変えてきました。
3Lzがeまたは!判定を受けやすいのでベストな選択でしょう。
本郷の技術点が37.14で宮原の技術点が39.36というのがどうも腑に落ちない。
確かに難度については本郷の方が低いですがどう見ても高さや飛距離、着氷の流れがあって
質の良いジャンプを跳んでいるのは本郷の方。なのに何でこんな差がつくのでしょうか?
本郷についてはもう少しスコアが出てもよかったのではないでしょうか。


3位には樋口新葉が入りました

www.dailymotion.com/video/x3jjepy_wakaba-higuchi-2015-japanese-nationals-sp_sport
樋口も後半にジャンプ3つという構成を組んでいます。
3-3のセカンドジャンプは3Loから3Tに変えてきました
後半にジャンプ全てを固める構成というのはシニアのメドベデワもやっているのですが
メド子と異なり最後までスピードに乗り、ステップ、ターンを織り交ぜているのでスカスカ感がありません
ステップからの3Fは踏切りがややフラットだったかもしれません
あとステップの「3連続のディフィカルトターン」がフラット気味になるところを改善していけるといいですね。
曲調のせいか「フィギュアスケートが心から好きだ」と感じさせてくれる、観る側も楽しくなるプロだと思います


村上佳菜子は奮起の4位でした

構成としては本郷と同じ前半に3F、後半3T+3T、2A。
セカンド3Tが回転が足りてなかったように思いますがGPSではミスが目立って涙目だった佳菜子もようやく笑顔。
このままで終わってほしくないと思っていましたのでうれしい限りです。
但しFSでは3Lzを抜いた構成になっていますし2Aのシークエンスが入るなど難度が低くなっています。
またジャンプで回転が抜ける癖があるのでこのまま順位をキープできるか、上げて行けるかがカギとなりそうです


浅田真央は5位発進となってしまいました

3A、3F+3Lo、3Lzから3A、3F+2Lo、3Loに難度を落して臨んだ全日本でしたが
3Aは着氷で重心が踵に乗ってステップアウト、
3Fコンボも第1ジャンプでお手つき、セカンドをつけるも回転不足でした。
3Aは助走スピードやタイミングとしては悪くはなかったのですが
跳び上がった時に回転がいつもより歪んでしまってましたね。
3Fも通常の真央ならモホークからゆったりとプレパレーションをとって跳び上がれるのですが
今回は慌ててトウをついてしまいました。完全に跳び急ぎ。パンクに繋がらなくてよかっただけマシ。

体調は悪くはなさそうでしたが「復帰直後のようなワクワク感が無くなってきた」という発言の方が心配。

ヤフコメに「松岡修造さん、出番ですよ」というのがありましたが
今の真央を見たらさすがの修造も怒って愛想つかすよ。
だって失敗を恐れすぎてしまっているから。
松岡修造の熱血テニス塾でショットを打つ際に「失敗したらクビ。荷物纏めて帰れ」という試練をいきなり生徒に与えていて
失敗した子が真に受けて荷物纏めて帰ろうとしたら修造は余計に怒っていたんだよね。
失敗した事よりも「失敗しちゃいけない」と思いすぎるあまりプレーが縮こまっていたこと、「すぐに諦めてしまった」から。
今の真央はそれと同じ。一年間休養していたのだから、復帰して間もないのだから失敗があって当たり前なんです。
失敗をしてはいけないという状況でもいかに失敗を恐れずに自分を貫けるか、今の状況はそれを問われているのだと思う
これまで崖っぷちから這い上がってきた真央には失敗を恐れない強さがあった。
それをもう一度思い出してほしいのですよ。
一度は自分で決断した復帰なのだからどんなに窮地に追い込まれても決めたことをやりぬいてほしい。
それがファンの愛した浅田真央だから


白岩優奈は6位。FSで最終Gに入りました
www.dailymotion.com/video/x3jizus_yuna-shiraiwa-2015-japanese-nationals-sp_sport
SPでは一番滑走でしたが3F、3Lz+3T、2Aを決める躍動感ある演技でした
ジャンプは決して高くはないのですがスピードもあり着氷に流れもあり、
降りた後は何かしらステップを踏めるのがいいですね
白岩も今後は女子シングルを引っ張っていける存在に成長していけるのではないでしょうか


ジュニアGPF銅メダルの本田真凛は11位となってしまいました

3Lz+3T、2Aは良かったのですが3Fで転倒。
「憧れの真央ちゃんと一緒に最終Gで滑りたい」の夢は叶いませんでした
このミスがなければ確実に最終Gに残っていただけに非常に残念。
手足が長いので非常に演技に見栄えがします。彼女には華がる
真凛の衣装を見てると何だか浅田真央の「ノクターン」衣装に似ている気がします
ピンクとパープルの色使いとか特に
本田真凛衣装 浅田真央ノクターン衣装
男子の山本草太がSPで11位と出遅れてしまいましたが真凛もか。。。
草太はジュニアワールド派遣は決まってますし真凛も可能性は高い。
年齢的に両者とも冬季ユース五輪派遣の可能性もあるので
「1が2つついた順位」はユース五輪とジュニアワールドで1位を獲れるという縁起のいい順位という事にしておきましょう。


SP結果を受けてFS滑走順は↓のようになりました
全日本選手権女子シングルFS滑走順
宮原知子は最終G1番滑走、真央は5番目。FS最終滑走は村上佳菜子となりました
真央はこのままいけば四大陸選手権には派遣されるのかもしれませんがFSも崩れるとワールド代表は厳しくなります
今の若い子たちは真央に憧れてスケートを始めた選手が多いのでベテランの意地というものを見せてもらいたいです

全日本選手権男子シングルSP終了

男子シングルSPが終了しました
ジャッジスコアは全競技終了後にしか出ないのでとりあえず順位だけ
全日本フィギュアSP順位

それでは演技を振り返ってみたいと思います

首位発進は言わずもがなの羽生結弦。


NHK杯、GPFとSP、FSでも大の仲良しだった気まぐれなサルコウさん、
全日本では羽生にあっかんベーをしてしまいました。
助走スピードやタイミングは問題なかったと思いますが
回転するごとに軸が外へ外へ行ってしまったのでこれはどうしようもありません。
転倒はありましたがGOE-は3.31。
減点のMAXは―4.00ですが前後の繋ぎや高さ、飛距離が加味されたのでしょうね。
4T+3TはGOE満点評価を貰いましたがバックアウトカウンターからの3Aはやや上体が突っ込んで堪えた着氷になりました
それでも102.63というのはやっぱりタダモノではないです
本人曰く「リラックスし過ぎた」だそうですが、今回は滑走順が悪かった影響もあるのではないでしょうか?
ワールドや4CC代表を争う有力選手らの滑走順はみーんな羽生の後でしたから


2位には宇野昌磨がつけました

イーグルからの3AはGOE満点評価。
後半のステップからの4Tでもなんとか降りました。3F+3Tは問題なし
全てがかみ合って参考記録ながら昌磨も97.94。
課題も見つかってポーカーフェイスの昌磨より
樋口美穂子コーチの方が「えぇっ?!えーっ?!!!」の大絶叫でした
昌磨は「ゆづ君は憧れだから演技は必ず見ている」のだそう。
もちろん全日本でも2番前の羽生の演技は見ていたそうです
それでいてあのパーフェクト演技ですか。メンタル強いな。

3位は無良崇人でした
http://www.dailymotion.com/video/x3jepfs_takahito-mura-2015-japanese-nationals-sp_sport
冒頭なかなか入らなかったクワドは今回しっかりとコンボで決めました
3Aも後半3Lzも全く問題なし。無良のクワドや3Aは回転軸が真っ直ぐなので竹とんぼみたい。
ただスピンがやっぱり×でした。
フジデータ放送で得点詳細を見てましたが最後のスピンがベースバリュー。これはあきまへん。
無良ももちろんワールド代表を狙っているのでしょうが
昌磨はFSでも大きなミスはしませんしスピン、ステップのレベルを獲りきれる選手なので
このままでは代表争いはかなり厳しいです。スピンをもうちょっと頑張ってほしいです


4位は村上大介でした

http://www.dailymotion.com/video/x3jeppj_daisuke-murakami-2015-japanese-nationals-sp_sport
ステップからの4Sも3Aも着氷の流れは良かったのですが
4Sはやっぱり「ステップから直ちに」がネック。GOEは伸びませんでした
3Aも昌磨のイーグルからの踏切りや羽生のようなバックアウトカウンターから直ちに跳ぶ
というものではないので彼らほどにはGOEもつかない。
クワドを得意にしている男子でも失敗する選手が多いので跳べるだけでもすごいんですけどね。
3Lz+3Loは第1ジャンプで流れが止まってしまいセカンド2Tをつけるのがいっぱいいっぱい。
踏切エッジはかなり怪しいです。フジデータ放送の得点詳細では
eがついてませんでしたが!判定は受けていたのではないでしょうか?


小塚崇彦は5位でした。

http://www.dailymotion.com/video/x3jepj0_takahiko-kozuka-2015-japanese-nationals-sp_sport
4Tは両足着氷、3Aも堪えた着氷になりました。
クワドトウループさんはなぜこづにはずっとイケズな態度を取り続けるのでしょうか?
3Lzも跳び急ぎで高さが出ず無理につけた2Tで手をついてしまいました
今季は足の故障もあって調整が難しかったかもしれません
なんだかこづの演技を見ることができるのは今季が最後になってしまう気がして仕様がないのですが気のせいでしょうか
FSでは小塚らしさを見せてもらいたいです


最終滑走山本草太は11位となってしまいました。。。

http://www.dailymotion.com/video/x3jer1p_sota-yamamoto-2015-japanese-nationals-sp_sport
3A転倒、全日本で挑戦してきた4Tは2回転すっぽ抜けノーカン。3Lz+3Tは意地で降りましたが
ほろ苦い結果となってしまいました
ジュニアの規定ではSPのクワドは×でステップからのジャンプはフリップなんですよね。
4Tも3Fもスリーターンからのアプローチで跳ぶのですが、トウループは左足でトウをつくのに対しフリップは右でトウをつくから
ターンを踏む足が異なるんですよね。
まだ精度も上がってないですし入り方も違うのでタイミングが合わなかったのかもしれませんね

上位選手ではないのですが、関西大の中村優がコンボで3Lz+3Loにチャレンジしていました
一見クリアに決まったかに思えたのですが結果はセカンドがUR判定で-0.90。やっぱり刺されてしまいました
セカンド3Loってほんまに挑戦しても無駄な事になってんのな。真央は回避して正解。
樋口新葉もセカンド3Loは回避して3Lz+3Tに変えた方がいいかもね。
セカンドをループで跳ぶというのはトウループよりはるかに難しいんだからもうちょっと評価せえよ。

FS滑走順は以下の通りになりました
全日本フィギュア男子FS滑走順
SPとは打って変わって羽生の滑走順は全員の演技が終わった後になりました
サルコウさんのご機嫌次第ですが羽生は前の選手がいい演技をすればするほど闘志を燃やすタイプなのできっとやってくれるでしょう
羽生、昌磨の得点の出方からしてワールド代表争いはこの二人で間違いなさそう。
3位争いが無良、ダイスという事になりそうですね

全日本選手権ペア、アイスダンス滑走順

全日本フィギュア滑走順でペア、アイスダンスを貼るのを忘れてました

ペア
全日本フィギュア2015ペア滑走順
小野眞琳は昨季まで香港代表として出場していました
国の代表を変えると1シーズンは国際競技に派遣できないという規定がありますので
全日本で勝とうが四大陸選手権、世界選手権への派遣はありません
須崎&木原組も今季がペア結成で国際競技の派遣はありませんでした
全日本で勝っても四大陸選手権までにミニマムをクリアして
四大陸選手権でワールドのミニマムをクリアすることが求められるようになります
唯一国際競技に派遣され、四大陸選手権、ワールドともミニマムをクリアしているのが須藤&ブードロ・オデ組
技術レベルからいって彼らが代表になる可能性の方が高いです。


アイスダンス
全日本フィギュア2015アイスダンス滑走順
国際競技に関しては村元&リード組、平井&デ・ラ・アソンション組の2組だけがNHK杯に出場しました
どちらもSP、FSともに技術点ミニマムをクリアできたのは四大陸のみで
ワールドに関してはSPでクリアできませんでした
どちらが勝っても四大陸選手権でSPのミニマムをクリアする必要があります
直近の大会ではNHK杯で村元&リード組が平井&デ・ラ・アソンション組をリードしていますが
個人的には四大陸選手権の結果を待って
SPをクリアして上位に入った方が代表という手順を踏んでもよいような気がします

いよいよ本日よりアイスダンスSDを皮切りに大会の火ぶたが切って落とされます
日程と放送時間はこちら
フジテレビフィギュア放送 全日本フィギュア競技日程
これではライブ中継される見込みがあるのは男子SPの最終2Gだけやん!!!
ナニコレ(▽Ⅲ▽♯)

今年のフィギュア放送は「ちびまる子ちゃん劇場版」公開に合わせて「まる子とのコラボ」企画も予定されているようですが
滑走順をライブ中継して肝心の競技の中継をしなかったり要らん事ばっかし。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
余計なことはしなくていいから
一人でも多くの選手の演技を放送しろ(▽Ⅲ▽♯)

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全日本選手権滑走順

全日本フィギュアスケート選手権2015男女シングル滑走順が出ました
www.jsfresults.com/National/2015-2016/fs_j/nationalsenior/index.htm

男子シングル

全日本フィギュア男子シングル滑走順
羽生結弦は第4Gの4番滑走、宇野昌磨は第4G最終滑走
ジュニアの山本草太が最終30番滑走を引き当ててしまいました
羽生と昌磨に挟まれて少々気の毒な滑走順となってしまったのは同志社大の磯崎大介。
羽生が出した空気感に負けないよう、自分の演技に集中できるかがカギとなりそうです


女子シングル
(日本スケート連盟の公式HPからちっとも滑走順が発表されないので手入力で)
滑走順氏名所属
 1. 白岩優奈 京都醍醐FSC
 2. 大庭雅 中京大学
 3. 鈴木春奈 日体荏原高スケート部
 4. 谷口美菜 中京大中京高校
 5. 磯邊ひな乃 立命館宇治高校
 6. 青木祐奈 神奈川FSC
 7. 大矢里佳 中京大中京高校
 8. 坂本花織 神戸FSC
 9. 新田谷 凜 愛知みずほ大瑞穂高校
 10. 小槇 香穂 就実学園
 11. 安原 綾菜 関西大学
 12. 細田 采花 関西大学
 13. 上野 沙耶 関西大学
 14. 土橋 亜海 北海高等学校
 15. 横井 ゆは菜 邦和スポーツランド
 16. 加藤 利緒菜 長尾谷高校
 17. 本田真凛 関西大学中・高スケート部
 18. 森 千夏 愛知みずほ大瑞穂高校
 19. 松田悠良 中京大中京高校
 20. 本郷理華 邦和スポーツランド
 21. 今井遥 新潟県連
 22. 永井優香 駒場学園高校
 23. 村上佳菜子 中京大学
 24. 中塩美悠 広島スケートクラブ
 25. 浅田真央 中京大学
 26. 高橋美葉 札幌大学
 27. 木原万莉子 京都醍醐FSC
 28. 西野友毬 明治大学
 29. 樋口新葉 開智日本橋学園中学校
 30. 宮原知子 関西大学中・高スケート部
本田真凛は第3G5番滑走、本郷理華は第4G2番滑走、村上佳菜子は真央は最終G第1滑走。
宮原知子が最終滑走となりました

浅田真央は最終G1番滑走ですので「名前をコールされてから30秒以内に立ち位置につく」のルールは適用されません。
中国杯、NHK杯のSP同様1分間を有効に使えます。
また体が温まった状態で演技を開始できますのでよい演技が期待できるのではないでしょうか
難度を落した構成が吉と出ることを祈っています

GPSで何度も最終滑走でもミスなく演じ切っていた宮原なら全日本でも大丈夫でしょう
最終滑走でパーフェクト演技ができればGOEもPCSも跳ね上がる可能性があります
72~73点は叩き出せるのではないでしょうか
真央が本領を発揮すれば宮原と熾烈な優勝争いとなりそうです

ここ最近GPSで結果を出せない村上佳菜子にとってはこの全日本が正念場。
正直なところ宮原、本郷は非常に安定感がありますので真央の結果次第では
ワールド代表は危ういことになりそうです。奮起に期待したいものです

全日本ジュニア優勝の樋口新葉がシニアのお姉さんを退けて今季も表彰台に乗ることができるか
また初出場の本田真凛にも注目したいところです
世界選手権、四大陸選手権出場のかかる大会ですのでどの選手も持てる力を発揮できますように

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浅田真央、ジャンプ構成変更

浅田真央が全日本選手権に向けてとうとうジャンプ構成変更を決断しました


浅田真央 SPの3-3、3ルッツを変更 全日本選手権
デイリースポーツ 12月24日(木)17時56分配信

 フィギュアスケートの世界選手権代表選考会を兼ねた全日本選手権は25日、札幌市真駒内アイスアリーナで開幕する。24日は非公式練習が行われた。

 2年ぶりの全日本出場となる浅田真央(26)=中京大=は、6位に終わったGPファイナルでミスが出たSPの連続3回転ジャンプ、3回転ルッツを変更し、3回転フリップ-2回ループ、3回転ループにする意向を示した。

 SPのジャンプの基礎点を25・5点から21・21点へと落とし、負担を軽減。「SPもフリーもいい演技をして、2015年をいい試合で締めくくれたら」と、意気込んだ。


2013年四大陸選手権以降の構成に戻ってしまいましたが
3Aのみに集中できますし3F+2Loなら問題ありません。
真央の第2ジャンプの2Loは高さや飛距離があって着氷に流れがあるのでGOEも期待できますね。
ステップからの単発ジャンプが今季からGOEが非常に厳しくなっていますので
単独3Loで高いGOEを取るには少々難がありそうです。
基礎点は38.80から34.51に下がってしまいますがこれでも女子選手としては最も高い基礎点になります

個人的な意見としては3Lo+2Lo、3Fのほうがよかった気もしますが
回転不足を取られることなく基礎点を確保できますしGOEアップも見込める。
2013年四大陸選手権ではスピンが1つレベル3ながら74.49というスコアを出していた真央なので
パーフェクトに演じることができればGOE、PCS含めると77点ほどは見込めるのではないでしょうか

但しFSについてはジャンプ構成変更はないようです
浅田真央、胃腸炎の影響は?…非公式練習では元気な顔
デイリースポーツ 12月24日(木)15時34分配信

 フィギュアスケートの世界選手権代表選考会を兼ねた全日本選手権は25日、札幌市真駒内アイスアリーナで開幕する。24日は非公式練習が行われた。

 昨季休養していた浅田真央(25)=中京大=にとっては、2年ぶりの全日本参戦。6位に終わった2週間前のGPファイナルでは胃腸炎を患ってエキシビションを欠場し、帰国。影響が懸念されたが、練習では得意のトリプルアクセルを高い精度で決め、不安なしをアピールした。

 ただ、フリー「蝶々夫人」を掛けた練習では、連続3回転ジャンプ、課題の3回転ルッツなどでミス。その後は修正に力を入れていた。

うむむむむ。。。
FSはジャンプ変更なしですか。
宮原知子、本郷理華ががSPもFSも大きな失敗をしないだけに
他のエレメンツで稼いだGOEをみすみすセカンド3Lo、3Lz、セカンド3Tで帳消しにしてしまっているようで
なんだかなぁと思うのですが・・・
3F+3Loのセカンドが2回転に抜けた時の対策はどうなっているのでしょうか?
前回エントリーのようにFSも3-3を回避して全てのジャンプを降りることと
3Lzに集中したほうがいいと思うんですけどね

それでも真央が決めたことなのでファンは黙って見守るしかないですな。

大会で何度も優勝できないから真央は弱いと陰口をたたく人もいますが
強さを図るのは成績だけではなく『精神的窮地に立たされた時、どれだけ集中力や力を発揮できるか』でもあると思う。
浅田真央はこれまで何度も窮地に立たされながら、その都度自分の力で這い上がってきた。
2007年ワールドでも同年GPFでも、そして2014年ソチオリンピックでも。

GPFの1大会の結果だけで日本のカスゴミは惨敗だの引退間近だのと喧しいですが
真央の底力に期待したいものである

真央が再び輝くために

「競技での達成感を再び味わいたい」と復帰を決めた浅田真央。
10月3日に行われたジャパンオープンでは順風満帆と思われたがその後は苦戦。
GPS初戦の中国杯ではSPの貯金で逃げ切りVを果たしたもののFSでは本郷理華の後塵を拝し
NHK杯、GPFでは宮原知子の後塵を拝することになってしまいました

真央の得点経緯を振り返ってみたいと思います
【SP】
エレメンツ構成中国杯NHK杯GPF
3A(8.50)認定。GOE±0UR転倒。基礎点5.90よりGOE-3.00認定。GOE1.71
3F+3Lo(10.40)3F+3Lo<
基礎点8.90でGOE-0.50
認定。GOE+0.703F<+3Lo<
基礎点7.30でGOE-1.20
FCSp4(3.20)レベル4獲得。GOE+0.50レベル4獲得。GOE+0.50レベル4獲得。GOE+0.64
3Lz×(6.60)3Lze。
基礎点4.62でGOE-0.90
1Lz。0点1Lz!。0点
LSp4(2.70)レベル4獲得。GOE+0.50レベル4獲得。GOE+0.64レベル4獲得。GOE+0.86
StSq4(3.90)レベル4獲得。GOE+1.80レベル4獲得。
GOE+1.50
レベル4獲得。GOE+1.90
CCoSp3p4(3.50)レベル3判定。基礎点3.00でGOE+0.86レベル4獲得。
GOE+0.86
レベル4獲得。GOE+1.00
TES(38.80)37.0830.8034.01
PCS34.6532.7035.12
TSS71.7362.50(転倒により-1.00)69.13

【FS】
エレメンツ構成ジャパンオープン中国杯NHK杯GPF
3A(8.50)認定。GOE+1.00認定。GOE+1.712A。着氷が乱れて
基礎点3.30よりGOE-1.36
3A<。
着氷が乱れて基礎点5.90よりGOE-2.71
3F+3Lo
(10,40
)
3F+2Lo。GOE+0.703F+3Lo<転倒。
基礎点8.90よりGOE-2.00
3F<+2Lo。
基礎点5.50よりGOE-0.60
2F。基礎点1.70でGOE±0
3Lz(6.00)!判定。GOE-0.102Lz!。着氷が乱れて
基礎点1.90よりGOE-0.69
!判定。
GOE-0.40
認定。両足着氷でGOE-0.80
FCSp4(3.20)レベル4獲得。GOE+0.79レベル4獲得。GOE+0.50レベル4獲得。GOE+0.57レベル4獲得。GOE+0.64
ChSq1(2.00)GOE+1.20GOE+1.30GOE+1.30GOE+1.50
2A+3T(7.60)認定。GOE+1.302A+3T<
基礎点6.93よりGOE-0.14
認定。GOE+0.202A+2T。GOE+0.64
3S(4.84)認定。GOE+0.90認定。GOE+0.50認定。GOE+0.70認定。GOE+0.50
3F+2Lo+2Lo
(9.79)
3F+1Loに。GOE+0.201F単発。
基礎点0.55よりGOE-0.04
3F<。
基礎点4.07よりGOE-1.70
3F+2Lo+2Lo<。GOE-0.70
3Lo(5.61)認定。GOE+1.20認定。GOE+1.10認定。GOE+1.10認定。GOE+0.50
Lsp4(2.70)レベル4獲得。GOE+0.86レベル4獲得。GOE+0.93レベル4獲得。GOE+0.86レベル4獲得。
GOE+0.64
StSq4(3.90)レベル4獲得。GOE+1.60レベル4獲得。GOE+1.60レベル3判定。
基礎点3.30でGOE+1.10
レベル4獲得。
GOE+2.00
CCoSp3p4
(3.50)
レベル4獲得。GOE+1.00レベル3判定。
基礎点3.00GOE+1.00
レベル4獲得。GOE+1.00レベル4獲得。
GOE+1.00
TES(68.12)71.8858.1554.4356.75
PCS69.8269.6066.0668.44
TSS141.70
125.75
(転倒1、スタート遅れで減点-2.00)
120.49125.19
減点を受けた個所は赤減点とはいかないまでもうまくいかなかった箇所はピンクで表示してみましたが
SPもFSも見事に真っ赤っか。
3Sはもはや苦手と言われていたのがウソのようにしっかり決まってきていますが
ミスは矯正中の3Lzとセカンド3Loを跳ぶための3Fに集中しています
3Sと3Lo、スピン、ステップのGOEを全て他のジャンプ減点で帳消しにしてしまっている。
これは非常に拙いのではないでしょうか

浅田真央はファイナル進出でWSでは宮原知子、本郷理華、村上佳菜子に次いで日本選手4番手につけていて
SBでも宮原知子に次いで2位に入っているのでよほどのことがなければ全日本の表彰台は逃さないのあろうと思います。
ただ、全日本優勝争いの展望を考えたときに、宮原知子、本郷理華はSPもFSも大きなミスはしないので
真央のジャンプがよほど復調しない限りは現状では3位がやっとのような気がします

今季はロシアのメドベデワ、ラジオノワ、アメリカのGG、ワグナーに過剰評価をするなど
ロシアとアメリカがやりたい放題になってきています
日本スケート連盟としては2012年ジュニアワールドのようにロシア、アメリカが上位を独占して
日本が上位5位から締め出されることに危機感を抱いているのではないでしょうか
何とか真央、宮原、本郷で1人は表彰台を確保して3枠を死守したいはず。
全日本以降の真央には結果が求められることになるように思います

真央が苦戦を強いられているのはSPの「規定回転数に1回転足りないとノーカン」
FSの「2回転ジャンプに関して同一ジャンプは2度まで(3度目はアウト)」ルールによるところが大きい
GPFで浅田真央、佐藤信夫コーチがジャンプ構成変更を匂わせるコメントをしていましたが
試合勘も体力も戻っていない現状では何度を下げてでも得点を獲りに行くことが重要ではないでしょうか

現実問題として、浅田真央にとって体力的、精神的負担の少ないのはSPに関してはソチシーズン同様
3A
3F
FCSp
3Lo+2Lo
LSp
StSq
CCoSp3p
ではないでしょうか

3Aはソチシーズンよりも非常に精度は高くなってきていますし成功すれば高いGOEが期待できる。
3Fも単独と決めておくとステップをつけても問題の無い着氷ができる
3Loは単独で跳ぶと「ステップから直ちに」がネックとなる可能性がありますがコンボで跳ぶとミスは少ない
基礎点は現行の38.80から34.69に落ちてしまいますが、それでも宮原知子の33.06
メドベデワの33.10を上回り女子としては最も高い基礎点になる。
宮原はスピン、ステップで頑張ってGOEを伸ばしていますがジャンプで大きなGOEを得られないのが泣き所。
↑の難度を落した構成なら真央はどこからでもGOEを獲れるので
3+3に拘る構成よりも大きく得点を伸ばせるのではないでしょうか

FSに関しても
3A
3F+2Lo
3Lz
FCSp
ChSq
2A+3T
3S
3F+2T+2Lo(3F+2Lo+2Tでもどちらでも可)
3Lo
LSp
StSq
CCoSp3p
と思いきって難度を下げてしまうのが寛容でしょう。
基礎点は68.12から64.19と大きく落ちてしまいますがそれでもメドベデワの62.33、
宮原知子の62.96よりは高くなりますし
最後の3Loが2回転にならない限りはジャンプ重複はありません
浅田真央のセカンド2Tというのは3Aを2度入れる構成に引き上げた2008年からで、
3Fからの3連続ではやった事はないかもしれません。
真央が3F+2Lo+2LoでUR判定を受けるのはほぼ第3ジャンプに集中していて
第2ジャンプまでは勢いよく飛距離をつけて跳べていても第3ジャンプで勢いが無くなって回転が足りなくなっているように思います
宮原知子の3Lz+2T+2Loは第1ジャンプで既に回転ギリギリで次の2Tも勢いがつけられないので2Loは詰まり気味になりますが
真央の3Fは助走スピードを生かした高さのあるジャンプになってますので
第2ジャンプの2回転も高さや飛距離の良いものが跳べる。
2Tなら多少着氷が乱れても体勢を立て直せますし、最後まで勢いをキープできる。
FSで3Fのミスが続いてしまうのは過剰にセカンド3Loを意識してしまうからで
最初から2番目のジャンプは2Lo、後半コンボで2Tを入れると決めておけば体力的負担も軽くなり
3Aと2A+3Tのみに集中できますので減点は少なくなり技術点を伸ばすことも可能になるのではないでしょうか

ジャンプに集中した練習では一つ一つはできていても
曲をかけてプログラムの中ではうまく決まらない。
1度目はいいが、2度目、3度目になるにつれて精度が悪くなる
と真央はNHK杯前後のインタビューで不安を吐露していました。
復帰にあたって「さいたまワールドの技術レベルは落としたくない」と発言していましたが
まだ試合勘も戻りきっておらず、連戦の中で滑りきるだけの体力もいま一つ戻っていないのでしょう
難度を落としたくないという心意気は素晴らしいと思いますがリスクが高過ぎるのではないでしょうか

PCSに関してPE評価では日本のメディアが報じるような「performance(演技力)」ではなく
「Execution(質の評価)」への偏りが顕著になってきています
減点のつかない綺麗なプロトコルであればただ淡々とエレメンツをこなすだけでもPE評価が高くなり
PE評価が良ければトランジションがスカスカでも多少音楽とあっていなくても
キャリアが浅くてスケーティング技術がいいとは言えなくても
つられて一緒に高くなる傾向も非常に強まっています
それはソチシーズンのキム・ヨナやリプニツカヤ、メドベデワやラジオノワのおかしなPCSを見れば明らかです

ルッツはほぼ矯正が完了しているのであとはプログラムの中で以下に精度を上げられるかという課題だけですし
3Aもベストな助走スピードやカーブのとり方、タイミングをつかめてきていますので自信を持って跳べばいい
ただ、そのほかではミスを極力なくしてほしい
他を圧倒するような能力を持っているのに、難度を落せばもっと優勝争いできるのに
構成に拘って順位を落とすのは非常にもったいない気がします

今季は特にアメリカとロシアがエッジエラーや回転不足を見逃して
未熟なスケーティング技術に馬鹿げたPCSを出すなどやりたい放題になっている
ぶっちゃけ宮原知子1人が頑張ったところでこの流れは止められない。
この流れを断ち切るのは浅田真央の復活なくしてありえない

結局お前は「どんなに困難でも高みを目指す浅田真央」より
「表彰台に立つ浅田真央」が見たいだけと違うんかい(▽Ⅲ▽♯)
とお叱りを受けるかもしれません

個別のジャンプは問題ない。むしろどのジャンプも休養前よりは非常によくなっていますし
ステップでは格の違いを見せるような質の高いものをこなしている。
スピンは今のところフライングキャメルで苦戦していますがスピンは練習の成果がそのまま表れるエレメンツなので
全日本終了後に強化すれば得点アップも十分可能です
復帰して間もない現状ではまずはスピードを切らさない演技で予定するジャンプを安定して降りること。
これが最も重要だと思います
一つ一つでは高い質のものをこなせる力はあるので難度を多少落してでもプログラムの中で上手く決まれば
全日本だけでなくワールドでもトップクラスの力は発揮できるはずです

難度を落すというのは不本意かもしれませんがぜひとも一考をお願いしたいものです

Team Challenge Cup続報

2016年4月22(金)~24日(日)開催予定の「チームチャレンジカップ」
公式HPが立ち上がり、少しずつ情報も入ってまいりましたので紹介させていただきます



■開催地
ワシントン州スポケーン


■日程


4月22日(金)19:30 男女シングル・ショートプログラム
4月23日(土)13:30 ペアフリー・アイスダンスフリーダンス
          19:00 男女シングルフリー
4月24日(日)15:30 エキシビション


■チーム編成


アジア、北米、欧州3地域による対抗戦

内訳チームキャプテン1名(各地域の「レジェンド」が務める。競技には出場しない)
出場選手:男女シングル:3名
         ペア2組
       アイスダンス2組
※1 男女シングル2名、ペア、アイスダンス2組は2016年1月1日時点のワールドスタンディング最上位2名。
    (出場選手WS上位2名は同じ出場国であってはならない)
※2 残る男女1名はチームキャプテンがワールド出場選手5名をノミネートし
    直ちに投票を行いワールド終了後1週間後に締切、最多獲得票者を選出


■賞金総額

500.000$


■競技の形式

1日目(男女シングルSP)

全選手演技終了後、チームの合計スコアを集計。
最多得点のチームが優勝。
男女シングルSP最高得点選手が表彰される
SPのスコアは2日目には持ち越さない

2日目午後の部(ペアフリー、アイスダンスフリー)
午後の部でペアフリー、アイスダンスフリーを行いチームの合計スコアを集計。
ペア、アイスダンスの最高得点者は表彰を行う
この総合得点合計は夜に行われる男女シングルFSに持ち越される

夜の部(男女フリースケーティング)
午後の部のチーム合計得点を受けて競技を行う
全選手の演技終了後、各チーム男女シングル最上位2名のスコアが加算され
合計得点の最も高かった地域が優勝となる
男女FS最高得点選手に関しては表彰は無し

3日目エキシビション
チームチャレンジカップ出場選手と招待選手合計24名によるショー形式のパフォーマンスを行う

公式HP:www.teamchallengecup.com/



2015年12月18日時点のWSについて最上位2名は
■チームアジア
男子シングル:羽生結弦(日本)、デニス・テン(カザフスタン)
女子シングル:宮原知子(日本)、エリザベート・ツルシンバエワ(カザフスタン)
ペア:ウェンジン・スイ&ツォン・ハン(中国)、キム・ジュシク&Tae Ok Ryom(北朝鮮)
アイスダンス:レベッカ・キム&キリル・ミノフ(韓国)、シーユエ・ワン&シンユー・リウ(中国)

■チーム北米
男子シングル:ジェイソン・ブラウン(アメリカ)、ナム・ニューエン(カナダ)
女子シングル:グレイシー・ゴールド(アメリカ)、ガブリエル・デールマン(カナダ)
ペア:ミーガン・デュハメル&エリック・ラドフォード(カナダ)、アレクサ・シメカ&クリス・クニエリム(アメリカ)
アイスダンス:ケイトリン・ウィーバー&アンドリュー・ポジェ(カナダ)、マディソン・チョック&エヴァン・ベイツ(アメリカ)

■チーム欧州
男子シングル:ハビエル・フェルナンデス(スペイン)、セルゲイヴォロノフ(ロシア)
女子シングル:エリザヴェータ・タクタミシェワ(ロシア)、ロベルタ・ロデギエーロ(イタリア)
ペア:クセニア・ストルボワ&ヒョードル・クリモフ(ロシア)、ニコーレ・デラ・モニカ&マッテオ&グアリーゼ(イタリア)
アイスダンス:アンナ・カッペリーニ&ルカ・ラノッテ(イタリア)、ガブリエラ・パパダキス&ギョーム・シゼロン(フランス)


となっていますので彼らには出場要請があるかもしれません

ところで・・・

気になるキャプテンについてですが・・・

現在のところ決定しているのは北米と欧州のみ
北米:クリスティ・ヤマグチ(1992年アルベールビル五輪女子金、1991年、1992年世界選手権金メダリスト)
欧州:クリストファー・ディーン(1984年サラエボ五輪アイスダンス金、1981、1982、1983、1984年世界選手権アイスダンス金)
アジア:未定

アジアには五輪、ワールドで沢山メダルを獲得した中国ペアのシュエ・シェン&ホンポー・ツァオというレジェンド的な選手はいます。
彼らこそキャプテンにはふさわしいでしょう
しかしながら指名の決定権は主催国の全米スケート連盟にあります
その北米は「あの方」が非常に大好きでいらっしゃいます。北米だけでなくISUも。
なんてったってアメリカはバンクーバー五輪シーズンではディスカバリー・チャンネルでかの人の特集を組んだくらいですから。
その方は2010年バンクーバー五輪金、2014年ソチ五輪銀、
2009年、2013年ワールド金という立派な肩書も持ってます
ので
チームアジアのキャプテンに指名されそうな嫌な予感がいたします
またかの人も目立つの大好きで何かと「私を忘れないで」キャンペーンを張るくらいですから
指名されれば喜んで承諾するでしょう

ユース五輪が終われば暇ですし演技などしなくてもキスクラに座ってるだけで賞金貰えるし
チームチャレンジカップのキスクラに羽生結弦や宮原知子と一緒にかの人が座るかと思うと想像しただけで悪寒が・・・

羽生も宮原も断れ!!!

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ぶー

Author:ぶー
選手を混乱させ続け、迷走し続けるフィギュアスケートのルールや
採点のあり方について私なりに思うことを書いていきたいと思っています。
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キムチ派、宇宙人とゆかいな仲間たちは訪問お断り

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