2017-11

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GPSスケートカナダ女子シングルSP終了

スケートカナダ第1日目女子シングルSPが終了しました

順位はこちら
2016 skate canada SP result Ladies

プトロコルはこちら
www.isuresults.com/results/season1617/gpcan2016/gpcan2016_Ladies_SP_Scores.pdf


SPトップはエフゲーニャ・メドベデワでした

プログラム曲は『River Flows in You』。
例によってジャンプは後半3つの固め打ち&タノ尽くし。
スピン、ステップはすべてレベル4を獲りきりました。
が。
個人的な感想を言うとメドベファンに怒られるかもしれませんが
フライングキャメルスピンの回転速度遅いよ。ちょっとGOE出すぎではないでしょうか。
ステップのターンもところどころエッジが甘いところもあったし。まあ、メドベのは「数打ちゃ当たる」ぽいけど
3F+3Tはタノ。3Loは多分ブラケットからの入り。直ちには跳べているのでそこは大丈夫でしょう。
何故か±0評価、-1評価がついてますがなんでや?スローで見ても回転足りてたしフリーレッグも表情擦ってないよ?わけわからん
2Aもタノでした。これは高さがあってよかったです
PCSも大盤振る舞いでしたが3Loでケチがついて今回は歴代最高得点更新は無しでした。
ロシアに関しては次々ジュニアから15歳前後の選手が上がってくるのですが多くの選手がシニア2年目に体型の変化に悩まされてましたが
メドベは体型の変化は関係なしみたいですね。
但し曾てエテリコーチについていたユリア・リプニツカヤが非常に厳しい食事制限を課していたので
メドベもそういうのやってて細身の体型キープしてるのかもしれないけど。


2位にはケイトリン・オズモンドが入りました

プログラム曲はシャンソンの『パリの空の下』
ケイトリンはジャンプは時計回りに回転するので踏切エッジ等はわかりづらいところもありますが
3F+3Tは綺麗に入りました。ジャンプを終えてからスタンブルがありましたがエレメンツとは関係ないのでまあいいでしょう
1つ目のフライングキャメルではキャッチフットのままチェンジエッジも実施していたかと思います。これは難しいよ。
3Lzもきれいに降りました。(実況アナ「ダブルルッツ」といっていたように聞こえましたが2回転ならノーカンやで)
ケイトリンもスピン、ステップすべてレベル4を獲得しましたがこっちもエッジがあまーい。
スケアメの厳しさは何だったの?


エリザヴェータ・タクタミシェワは3位発進。

プログラム曲はモーツァルトの『ピアノ協奏曲第23番』。
ジャンプは全て入りました。スピンもレベルは全て獲得しましたがどれも驚くほどGOEがついてない。
PE評価も6点台が3人。
エレメンツは真ん中に集中しているところもありましたし繋ぎがスカスカなのでこの評価は仕方ないのかもしれませんが。


本郷理華は4位発進でした

プログラム曲は『カルミナ・ブラーナ』。
ジャンプは全て入りました。3T+3Tのセカンドジャンプの着氷がちょっと怪しかったけど
スピン、ステップはすべてレベルを取りきりました。できることならスピンにもう少し回転スピードがほしいかな。
A字のポジとかキャッチフットとかのところで。ステップでは非常に情熱的でした
このプロは本郷にとてもよくあっていると思います。メドベとオズモンドの得点が突き抜けてしまってますがリーザとは得点差はあまりありませんので表彰台争い目指して頑張ってほしいものです


5位は宮原知子でした

プログラム曲は『ラ・ポエーム』。
今日も見た目は失敗しない演技の宮原知子先生でしたが3Lz+3TのセカンドがUR判定
3Fもe判定とUR判定を同時に受けてしまったためこっちは基礎点はたった6割に。
3Fはセカンド3Tよりも回転が足りてなかったしスロー映像で見れば踏切りはがっつりアウト判定でした。
今季はどうも回転不足について厳しい目が向けられてきている気が。
これだけ判定を受けても65点はもらえるのでプログラム自体は非常に高く評価してもらえているのでしょう
宮原の演技も噛めば噛むほど味が出るするめプロ。これからもしっかりと滑り込んでいい演技を見せてください


個人的に興味のあったキム・ナヒュンは7位でした。

プログラム曲はホイットニー・ヒューストンの『I Will Always Love You』(映画「ボディガード」のやつ)
衣装も「ボディガード」のホイットニーを意識したものになっています
CSで認定された3Lo+3Loは今回も認定を受けました。
スピンは一つ一つ丁寧にこなそうとしているのがうかがえますが回転スピードが遅いしスケートも滑ってない。
でもまあ今後伸びてくる選手といえるのかもしれません
ナヒュンがこれからどれだけジャンプを安定させられることができるか、にかかってきますが
この分だと来季の平昌五輪で自力出場権獲得できるんじゃないの?


長洲未来は9位発進でした

プログラム曲はショパン『夜想曲第20番』。
オータムクラシックでの好調さはどこへ行ってしまったのか
3F+3Tの第1ジャンプで転倒。降りた時に重心が踵に乗ってしまったからではないでしょうか?
2Aは入りましたが3Loでも回転不足で両足もついてしまいました。
キスクラでうつむきながらコーチと話している間少し涙ぐんでいるようにも見えました
いい時もあれば悪い時もある。アメリカ選手にとって大事なのはGPSよりも全米選手権だからそこに向けてピークを持って行ってほしい


永井由香は最下位スタートとなってしまいました

プログラム曲は『ヴァイオリンと管弦楽のためのファンタジア』
冒頭の3S+3T予定がどちらも2回転に。基礎点の低い2Tの方が除外されて大きく減点となりました
3Loも着氷がやや乱れ、3Aはワルツジャンプのようなことになりこちらもノーカン。
足換えコンビネーションスピンは恐らくバックエントランスから入ってキャメル⇒シットで足を変えてシットポジ、アプライトを実施するはずだったと思うのですが、スピンの入りでバランスを大きく崩してしまいましたのでキャメルポジションは恐らくカウントされてません
シット、キャメル、アプライトの3つの基本姿勢のうち「2回転以上の基本姿勢が1つしかない」もノーカン判定対象になりますが
「足換え前、足換え後でそれぞれ6回転以上」という規定もあります。
これはスピンの開始からスピンを終えるまでではなく、スピンの基本姿勢で回っている回転数なので
永井は恐らく足換え前のところで規定回転数を満たしていなかったとしてノーカン判定を受けてしまったのかもしれません
身長も伸びたように思いましたし、ややふっくらと女性らしい体型に変わってきたようにも見えるので
体型の変化がジャンプに影響を及ぼしてしまっているかもしれません。今が一番苦しいときですが何とか踏ん張ってほしいものです

SPの結果を受けてFS滑走順は抽選の結果以下の通りになりました
2016 skate canada FS starting order Ladies
オズモンドが10番滑走でメドベはまた最終滑走ですか。FSもメドベの独断場となりそう。
優勝はほぼほぼメドベとして、EXはどうするんだろうな?
GPSのEXでさすがにセーラームーンはしないと思うけど。

女子のパネルジャッジにまたしてもこの方がいました
2016 skate canada SP panel judge Ladies
韓国ジャッジって維持費しかおらんのかーい!
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