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GPSスケートカナダペアSP終了
ペアSPが終わり、RESULTが発表になりました

プロトコルはこちら
www.isuresults.com/results/season1617/gpcan2016/gpcan2016_Pairs_SP_Scores.pdf
今回もプログラム曲を紹介しつつ動画をできるだけ集めみました
首位発進はメーガン・デュハメル&エリック・ラドフォードでした
プログラム曲は『Killer』
サイド・バイ・サイドの3Lzでラドフォードが着氷が乱れましたがそれ以外はノーミス。
スロージャンプの着氷でフリーレッグが少しやばかったですがぎりぎり氷上に擦らずセーフ
スピンとステップはすべてレベルを取りきりました。
ジャンプの着氷が乱れてもPB更新なのでミスが無ければもっと評価高くなるのでしょうね
ロックの曲調に合わせてノリノリ演技。大人カッコいいプロでした
2位はシャオユー・ユー&ハオ・ジャンが入りました
プログラム曲は『Eternal Flame Fearless』
ツイストリプトで4回転投げられるのが凄いなと思います。殆どの選手は3回転でいっぱいいっぱいなので。
ソロスピンで減点が付きました。ペアの足換えスピンは足換えが同時でなくても減点対象になるんでその関係かもしれません
ハオ・ジャンの足換えがやや遅かったです
PCS評価が全般デュハメル&ラドフォードと比べてメチャクチャ低いのですがIN評価が特にひどい。
6.75とか5.75とか。音楽と動きが全くあっていないという事でしょうか
まだコンビ結成してはんとしあまりですし、息を合わせるのがいっぱいいっぱいという事なのでしょうね
3位にはリュボーフィ・イリュシェチキナ&カーステン・ムーア=タワーズが入りました
プログラムは『タンゴ・ジェラシー』
サイド・バイ・サイドのジャンプが2回転に抜け、さらにはムーア=タワーズが着氷で乱れて減点。
それ以外は良かったです。ステップでイリュシェチキナが追いすがってムーア=タワーズに抱き着く演出が面白い。
「ジェラシー」を感じているのはモテ男のムーア=タワーズさんにヤキモチ焼くイリュシェチキナの方か。
ヘイヴン・デニー&ブランドン・フレイジャーは4位発進。
プロは『ドン・ファン』
このペアはスケートアメリカと連戦で、その時もSPで3Sでミスが出てしまったのですが今回もやってしまいました
フレイジャーの方が回転軸が斜めに傾いてしまいステップアウト。
ヘイヴンはまだ21歳ですしフレイジャーも23歳。まだまだ若いカップルなので今後に期待したいです
川口悠子&アレクサンドル・スミルノフは5位発進でした
プログラム曲は『オール・アローン』
サイド・バイ・サイドのジャンプで川口転倒。最後のペアのソロスピンでも足換えのタイミングがずれました
川口悠子がスミルノフとコンビ結成したのは2006年ですからもう10年経つんですね。
この間ずっとロシアの第一線で活躍してきました。スミルノフがひざを負傷したり
川口も昨季アキレスけん断裂と故障に悩まされたりもしましたが今もこうして活躍し続けてくれているのが嬉しい
ニコーレ・デ・ラ・モニカ&マッテオ・グアリーゼは6位発進でした
プログラムは『カルミナ・ブラーナ』
サイド・バイ・サイドのジャンプでは2人同時に着氷が乱れ、スロージャンプでも転倒がありました
最後のソロスピンでニコーレの方が終えるの早かったと思うのですが減点は無しでした
足換えのタイミングは同時にしなきゃならなくてもスピンのフィニッシュはずれてもOKという事なんでしょうか
ブリトニー・ジョーンズ&ジョシュア・レーガンは7位でした
プログラムはレッド・ホット・チリ・ペッパーズの『アンダー・ザ・ブリッジ』
ツイストリフトで両足着氷、サイド・羽・サイドのジャンプ、スロージャンプでいずれもブリトニーがステップアウトなどミスが目立ちました
5番ジャッジがかなり厳しい。TRが4.75だったりINが5.00だったりジャッジの平均よりかなり低い。
確かに音楽と滑りにはちぐはぐ感もありましたし、評価の仕方については一応各要素評価の誤差は1.50以内で5番ジャッジも低いとはいえギリギリその誤差の範囲内なので間違ってはいないんだろうけど。
SPの結果、FS滑走順は以下の通りになりました
スケアメのときは気づかなかったけど、FSの滑走順もワールドと同様
ウォームアップグループをさらに上位、下位に分けてその中で抽選ということになっているようですね
ワールドならともかくGPSでここまでやる必要あるのかな?

プロトコルはこちら
www.isuresults.com/results/season1617/gpcan2016/gpcan2016_Pairs_SP_Scores.pdf
今回もプログラム曲を紹介しつつ動画をできるだけ集めみました
首位発進はメーガン・デュハメル&エリック・ラドフォードでした
プログラム曲は『Killer』
サイド・バイ・サイドの3Lzでラドフォードが着氷が乱れましたがそれ以外はノーミス。
スロージャンプの着氷でフリーレッグが少しやばかったですがぎりぎり氷上に擦らずセーフ
スピンとステップはすべてレベルを取りきりました。
ジャンプの着氷が乱れてもPB更新なのでミスが無ければもっと評価高くなるのでしょうね
ロックの曲調に合わせてノリノリ演技。大人カッコいいプロでした
2位はシャオユー・ユー&ハオ・ジャンが入りました
プログラム曲は『Eternal Flame Fearless』
ツイストリプトで4回転投げられるのが凄いなと思います。殆どの選手は3回転でいっぱいいっぱいなので。
ソロスピンで減点が付きました。ペアの足換えスピンは足換えが同時でなくても減点対象になるんでその関係かもしれません
ハオ・ジャンの足換えがやや遅かったです
PCS評価が全般デュハメル&ラドフォードと比べてメチャクチャ低いのですがIN評価が特にひどい。
6.75とか5.75とか。音楽と動きが全くあっていないという事でしょうか
まだコンビ結成してはんとしあまりですし、息を合わせるのがいっぱいいっぱいという事なのでしょうね
3位にはリュボーフィ・イリュシェチキナ&カーステン・ムーア=タワーズが入りました
プログラムは『タンゴ・ジェラシー』
サイド・バイ・サイドのジャンプが2回転に抜け、さらにはムーア=タワーズが着氷で乱れて減点。
それ以外は良かったです。ステップでイリュシェチキナが追いすがってムーア=タワーズに抱き着く演出が面白い。
「ジェラシー」を感じているのはモテ男のムーア=タワーズさんにヤキモチ焼くイリュシェチキナの方か。
ヘイヴン・デニー&ブランドン・フレイジャーは4位発進。
プロは『ドン・ファン』
このペアはスケートアメリカと連戦で、その時もSPで3Sでミスが出てしまったのですが今回もやってしまいました
フレイジャーの方が回転軸が斜めに傾いてしまいステップアウト。
ヘイヴンはまだ21歳ですしフレイジャーも23歳。まだまだ若いカップルなので今後に期待したいです
川口悠子&アレクサンドル・スミルノフは5位発進でした
プログラム曲は『オール・アローン』
サイド・バイ・サイドのジャンプで川口転倒。最後のペアのソロスピンでも足換えのタイミングがずれました
川口悠子がスミルノフとコンビ結成したのは2006年ですからもう10年経つんですね。
この間ずっとロシアの第一線で活躍してきました。スミルノフがひざを負傷したり
川口も昨季アキレスけん断裂と故障に悩まされたりもしましたが今もこうして活躍し続けてくれているのが嬉しい
ニコーレ・デ・ラ・モニカ&マッテオ・グアリーゼは6位発進でした
プログラムは『カルミナ・ブラーナ』
サイド・バイ・サイドのジャンプでは2人同時に着氷が乱れ、スロージャンプでも転倒がありました
最後のソロスピンでニコーレの方が終えるの早かったと思うのですが減点は無しでした
足換えのタイミングは同時にしなきゃならなくてもスピンのフィニッシュはずれてもOKという事なんでしょうか
ブリトニー・ジョーンズ&ジョシュア・レーガンは7位でした
プログラムはレッド・ホット・チリ・ペッパーズの『アンダー・ザ・ブリッジ』
ツイストリフトで両足着氷、サイド・羽・サイドのジャンプ、スロージャンプでいずれもブリトニーがステップアウトなどミスが目立ちました
5番ジャッジがかなり厳しい。TRが4.75だったりINが5.00だったりジャッジの平均よりかなり低い。
確かに音楽と滑りにはちぐはぐ感もありましたし、評価の仕方については一応各要素評価の誤差は1.50以内で5番ジャッジも低いとはいえギリギリその誤差の範囲内なので間違ってはいないんだろうけど。
SPの結果、FS滑走順は以下の通りになりました

スケアメのときは気づかなかったけど、FSの滑走順もワールドと同様
ウォームアップグループをさらに上位、下位に分けてその中で抽選ということになっているようですね
ワールドならともかくGPSでここまでやる必要あるのかな?
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