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北京五輪金に向けて 中国が本気になった?!
ロシアのエフゲーニャ・メドベージェワの移籍騒動ばかりがクローズアップされていましたが、
実はこのような報道が中国でありました
中国・金博洋、羽生結弦のライバルから「弟弟子」へ、オーサーコーチに師事か―中国メディア
Record China
配信日時:2018年4月23日(月) 17時50分
2018年4月20日、騰訊体育は平昌五輪フィギュアスケート男子シングルで4位だった中国の金博洋(ジン・ボーヤン)が羽生結弦と同じコーチに指導を仰ぐ予定だと伝えた。
記事は「フィギュアスケート中国代表の趙宏博(ジャオ・ホンボー)監督は先日、金博洋が著名なコーチであるブライアン・オーサー氏に師事する予定であることをメディアに明かした。実現すれば、金妍児(キム・ヨナ)、羽生結弦、ハビエル・フェルナンデスの弟弟子になる」とした。
そして「金博洋は2016年、17年の世界選手権で銅メダルを獲得。この2年間、あらゆる面で進歩したが、他の一流選手たちもジャンプ技術以上にスケーティングや演技力を高め、プログラムの構成点で優位に立っている。技術の安定、ジャンプ能力、演技の風格や雰囲気などを強化するうえで、オーサー氏の右に出る者はいない」と説明している。
また、羽生やフェルナンデスなどの「兄弟子」について「オーサー氏に師事する前からある程度の成績を収めていたものの、オーサー氏の指導を受けたことでさらなる進化を遂げた」と指摘。「2人のかつての状況は、今の金博洋と似ている。羽生やフェルナンデスのほか、ネイサン・チェン、宇野昌磨、ミハイル・コリヤダ、ヴィンセント・ジョウなどが虎視眈々(こしたんたん)と北京五輪でのメダルを狙うなかで、中国国内で伸び悩みつつある金博洋が国外の名コーチと組むのはベストチョイスだ」と好意的に伝えている。
記事によると、現時点では金博洋の「弟子入り」は擦り合わせの段階だというが、趙監督は金博洋がオーサー氏の指導のもと、2人の「兄弟子」の輝きを受け継ぐことを望んでいるようだ。(翻訳・編集/川尻)
そして、正式にチームクリケット入りが決まりました
ボーヤンはネイサン・チェンに次いで非常に高いジャンプ基礎点を持っています
スピンやステップもそつなくこなせるので彼もまたオールラウンドに優れたポテンシャルのある選手なのでしょう。
クワドジャンプには高さもある。しかし難度の高いジャンプを持つがゆえにランが多く、繋ぎが薄いこと
ジャンプ着氷の流れがやや悪かったりスピンの出の流れが今一つで
技術が足りないとジャッジからみなされているのかもしれません
ここ最近のGOEとPCSの関係性を見ていると多くGOEを獲得している選手が
PCSを大きく伸ばすという傾向が顕著になってきています
それを補うためのクリケット移籍なのでしょう。
今回の移籍劇には中国の連盟が非常に積極的でした。
羽生やフェルナンデスのような高いスケーティングを身に着けてほしいという願いが強く感じられます
最低でもメダル。あわよくば金を!
という中国の本気度がうかがえます
チームクリケットに移籍したからと言って誰もかれもが高い技術を身に着けられるわけではありませんが
羽生やフェルナンデスが現役の間に両者のいいところをどんどん盗んで自分のものにしていってほしいですね。
がんばれボーヤン!!
実はこのような報道が中国でありました
中国・金博洋、羽生結弦のライバルから「弟弟子」へ、オーサーコーチに師事か―中国メディア
Record China
配信日時:2018年4月23日(月) 17時50分
2018年4月20日、騰訊体育は平昌五輪フィギュアスケート男子シングルで4位だった中国の金博洋(ジン・ボーヤン)が羽生結弦と同じコーチに指導を仰ぐ予定だと伝えた。
記事は「フィギュアスケート中国代表の趙宏博(ジャオ・ホンボー)監督は先日、金博洋が著名なコーチであるブライアン・オーサー氏に師事する予定であることをメディアに明かした。実現すれば、金妍児(キム・ヨナ)、羽生結弦、ハビエル・フェルナンデスの弟弟子になる」とした。
そして「金博洋は2016年、17年の世界選手権で銅メダルを獲得。この2年間、あらゆる面で進歩したが、他の一流選手たちもジャンプ技術以上にスケーティングや演技力を高め、プログラムの構成点で優位に立っている。技術の安定、ジャンプ能力、演技の風格や雰囲気などを強化するうえで、オーサー氏の右に出る者はいない」と説明している。
また、羽生やフェルナンデスなどの「兄弟子」について「オーサー氏に師事する前からある程度の成績を収めていたものの、オーサー氏の指導を受けたことでさらなる進化を遂げた」と指摘。「2人のかつての状況は、今の金博洋と似ている。羽生やフェルナンデスのほか、ネイサン・チェン、宇野昌磨、ミハイル・コリヤダ、ヴィンセント・ジョウなどが虎視眈々(こしたんたん)と北京五輪でのメダルを狙うなかで、中国国内で伸び悩みつつある金博洋が国外の名コーチと組むのはベストチョイスだ」と好意的に伝えている。
記事によると、現時点では金博洋の「弟子入り」は擦り合わせの段階だというが、趙監督は金博洋がオーサー氏の指導のもと、2人の「兄弟子」の輝きを受け継ぐことを望んでいるようだ。(翻訳・編集/川尻)
そして、正式にチームクリケット入りが決まりました

スピンやステップもそつなくこなせるので彼もまたオールラウンドに優れたポテンシャルのある選手なのでしょう。
クワドジャンプには高さもある。しかし難度の高いジャンプを持つがゆえにランが多く、繋ぎが薄いこと
ジャンプ着氷の流れがやや悪かったりスピンの出の流れが今一つで
技術が足りないとジャッジからみなされているのかもしれません
ここ最近のGOEとPCSの関係性を見ていると多くGOEを獲得している選手が
PCSを大きく伸ばすという傾向が顕著になってきています
それを補うためのクリケット移籍なのでしょう。
今回の移籍劇には中国の連盟が非常に積極的でした。
羽生やフェルナンデスのような高いスケーティングを身に着けてほしいという願いが強く感じられます
最低でもメダル。あわよくば金を!
という中国の本気度がうかがえます
チームクリケットに移籍したからと言って誰もかれもが高い技術を身に着けられるわけではありませんが
羽生やフェルナンデスが現役の間に両者のいいところをどんどん盗んで自分のものにしていってほしいですね。
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